料理メモ

吉野家の牛皿とアボガドとレタスを使った「サラダ牛丼」のレシピ

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ぼくは吉野家の株主ですが、最近株価があまり調子よくなくてちょっと悲しいです。しかし、吉野家の株にもいいところがあります。それは、半年に1回3,000円分の食事券をくれることです。昔は、よく昼ごはんに吉野家を利用していたので、結構株主優待券に助けられましたが、最近引っ越して吉野家まで車で20分くらいかかってしまって、気軽に行くことが出来なくなりました。

なので、最近はもっぱら「牛皿並つゆだく」を5つくらい買って家の冷凍庫に1人前ずつ冷凍して、ちょっとずつ食べています。そんなことをしていると普通の食べ方に飽きてきたので今回は変わった牛丼を作ってみましたので、そのレシピを紹介します。

 

まず最初に用意する食材です。ちなみに2人前です。

・吉野家の牛皿(つゆだく)1人前

・エリンギ1本

・レタス3〜4枚

・生卵2個

・アボカド半分

・バター5gぐらい

・あればレモン果汁

・醤油

・ブラックペッパー

・マヨネーズ

です。では作っていきます。

 

1.買ってきたばかりの熱い牛皿ならそのままで良いが、冷凍や冷えている場合はレンジで温める。サラダ牛丼なので多少冷めてしまっても大丈夫です。

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2.次にアボカドの半分の中身を繰り抜いて1cm四方くらいの一口サイズに切ります。

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3.次にレタスを1cmくらいの幅で短冊斬りにします。最初に水につけておくとシャキシャキして美味しいですが、面倒なときはそのままでも構いません。

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4.エリンギはナナメに一口サイズに切ってフライパンでバター醤油で炒めます。

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5.最後に温泉玉子をつくります。簡単な方法としては、丸い器に水100ccを入れて、その中に生卵を丁寧に落とし入れて、レンジで600wで50秒〜1分好きな加減で温めます。するとなんとなく温泉玉子風になります。

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6.最後は盛り付けです。最初に丼にご飯を好きなだけ盛ります。つぎにレタスをご飯の上に均等に並べていきます。その上にエリンギとアボカドを敷いてブラックペッパーをふりかけ、さらに牛皿を乗せます。そして、真ん中を少し凹ませて、そこに温泉卵を乗せます。

最後にレモン果汁を適当に、そして、マヨネーズを綺麗にかければ「アボカドとレタスとエリンギのサラダ牛丼」が完成です!

 

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作ったときは少し不安でしたが、これ、ものすごく美味しいです。牛皿は二人で1つでもつゆだくなので十分牛丼の味がします。温泉玉子とアボカドとレタス、そしてエリンギのバターしょうゆと牛丼、隠し味のブラックペッパーとレモン果汁が良い味を出しています。

こってりしすぎず爽やかな味なので牛丼とは別物のような感じでサラダを食べているような感じです。ご飯ともあいます。

今まで自炊してきたなかで1番か2番くらいの味で感動しました。まあ、吉野家の牛丼の力ですけど(笑

これ、期間限定メニューとかで出してくれたら流行ると思うんだけど。牛皿1つ240円なのでいくつか買って冷凍にしておくと便利ですよ。基本的につゆだくで頼んだ方が良いです。

ちなみに、家の牛丼在庫がなくなったので、さっき牛皿5つ1200円で仕入れてきました。まあ、株主優待券がたくさんあったので現金は払っていませんが。

by カエレバ

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