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フライングタイガーで「エアホッケー」が2,000円!買ったのでレビューと感想

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今回紹介するのは日本上陸で一時期有名になった雑貨屋「フライングタイガーコペンハーゲン」で購入した「エアホッケー」です。

ゲームセンターのエアホッケーが好きなのでお店で見つけたときに「これで家で好きなだけエアホッケーができる!」とうきうきして、普段は絶対に衝動買いをしてしまいました。

まあ、2,000円という安さに惹かれたところも大きいです。

作りはそれなりで、それなりに楽しむことが出来ています。

購入までの経緯

「久しぶりにららぽーとに行ったので、ちょっとフライングタイガーでも覗いてみるか」という気持ちでぶらぶらしていました。

フライングタイガーっていく前はものすごく期待していたのですが、行ってみるとデザインは面白いけど、実用的にどうなんだろうと思う商品が多くて、実用的なものばかりの無印良品好きな自分としてはちょっと期待はずれでした。

「安いけど、安っぽい。」

「面白いけど、買うのはどうかな。」

というのがフライングタイガーの印象でした。

しかし、この日は2つの商品の前で立ち止まりました。

一つはエアホッケー。もう一つはサッカーゲームです。

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どちらも高いイメージの商品ですが、エアホッケーは2,000円(税抜き)。サッカーゲームは3,000円(税抜き)という破格の金額に惹かれて、商品の前をうろうろ。

デザインがシンプルなのも気に入りました。

1時間くらいららぽーとの中をうろうろして最終的にフライングタイガーに戻ってエアホッケーを購入しました。

ちなみに、アマゾンで調べると多分同じだと思われる商品が売られていました。

調べたときの値段は2,427円だったので、フライングタイガーの方が安いですね。

エアホッケーの概要

箱を開けて中に入っていたのはこんな感じのパーツ。

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ちなみに本体のサイズは、

  • 横  56cm
  • 縦  31cm
  • 高さ 11cm

と、公式サイトに書いてありました。

電池は単2電池を3個使うので、家に帰ってすぐに遊びたい場合は、用意しておく必要があります。

ホッケーのパックは3個付属していて、1,2個なら無くしても大丈夫です。

ゴールと得点ボードは付属のネジを使って自分で取り付ける必要があります。

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作りがかなりちゃっちくて、ネジ穴の位置が微妙でかなり苦労しました。

さらにどう考えてもネジが足らず、電話して不足を伝えると郵送ですぐに送ってくれました。

なんだかんだで実際に遊べるようになったのは購入して3日後でした。

意外と楽しい!

電源スイッチは裏側の電池ボックスについています。

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安いから仕方がないけど、毎回裏返してスイッチを入れて、終わったらまた裏返してスイッチを切るのはまあまあ面倒。

スイッチを入れると「ブォーーン」という音と共に勢い良くファンが回りだしました。

この音がうるさいという人もいますが、個人的には想定内。

遊んでいれば特に気になりませんでした。

ボードの小さな穴から空気が流れてきて、ちゃんとパックが浮いてくれるのには感動しました。

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作りがちゃっちくてもちゃんと最低限の仕事はしてくれているようです。

やってみると意外と楽しい!

子供と一緒に夢中になって遊びました。

ちょっと気になったのは、真ん中にバーがないこと。

マリオやドラえもんやその他のエアホッケーには真ん中にバーがあるのですが、そのバーのおかげで相手陣地に手が入らないようになっています。

子どもに空いてに陣地に手を入れないように言うのですが、白熱してくるとすぐに忘れてしまいます。

最終的にはマスキングテープなどを貼って対応するしかなさそうです。

2,000円の価値あり?

2,000円としてはまあ良く出来てると思います。しかし、それ以上でもそれ以下でもないです。

組み上げてしまえば気にならなくなりましたが、パーツがちゃちなのは結構気になりました。

まあ、使っているうちに壊れそうな感じはないので良かったです。

評価は★★★

まあ、期待以上のものもなく、期待はずれでもないので星3つです。

たまに思い出して子供と遊ぶと意外と楽しいんですけどね。

シンプルなおもちゃなので長く遊べそうですし、気に入ってはいます。

まあまあ大きいので、購入する前に収納場所を考えておいた方が良いと思います。

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