おもちゃ

「レゴブースト」のレビューと評価!プログラミングをスモールステップで学べる子どもの知育玩具

更新日:

IMG 0711

小学校のカリキュラムに組み込まれることが決まってから人気の習い事になっている「プログラミング」ですが、レゴにもプログラミングを学習できるキットがあります。

それは「レゴブースト」です。

子供がプログラマーになるかどうかはわかりませんが、プログラミングを学ぶ上で必要になってくる「論理的思考」は将来必要になってくると思います。

そこで、子供のためと称して自分が楽しむためにレゴブースト買ってみました。

スポンサーリンク

レゴブーストと箱の中身の紹介

レゴブーストとは?

レゴブーストはレゴのブロックでロボットやネコ、車やギター、工場などのモデルを作って、プログラミングでそれらを動かすことができるおもちゃです。

専用の「レゴブーストアプリ」をダウンロードして、ブルートゥースでスマートフォンとつなげて、プログラミングで司令を出すことで、モーターなどを制御してブロックで作ったロボットなどを制御することができます。

動きの種類は60種類もあって長く楽しめそう。

3種類のセンサー、モーターの入った特殊なブロックの他に847個のブロックがあります。

日本語に対応済みで、対象年齢は7−12歳となっています。

発売当初は24,000円以上していましたが、だんだんと値段が下がってきて、いまは16,000円ほどで買えるようになりました。(2018年7月時点)

値段が下がったのを見計らってさっそくアマゾンで注文しました。

ちなみに日本では2018年の1月から売られているようです。

箱の中身を紹介

次の日にはアマゾンからダンボールが届きました。

IMG 0707

中には緩急材などもなくレゴブーストの箱がそのまま入っていました。

IMG 0708

箱の表にはレゴブーストのセットで作ることができる5つのモデルが描かれています。

IMG 0710

裏にはネコのロボットのようなブロックが。

IMG 0712

こちらが今回ブロックの動きを制御する特殊なブロックのようです。

IMG 0713

箱の中はこんな感じで小袋に分かれて大量のブロックが入っていました。

IMG 0714

白い箱の中には大きな制御用のブロックが入っていました。

IMG 0715

レゴブーストのポスター。

IMG 0716

裏面にはいろいろな言語で注意事項が書いてありました。

IMG 0717

こちらにはイラストと中に入っているブロック一覧が描かれています。

IMG 0718

裏面はプレイマットになっていて、ブロックを動かすときに使います。

IMG 0719

箱の中に入っていたものは以上です。

アプリと電池を準備

説明書はアプリ

作り方の説明書のようなものは一切入っていません。プレイマットの裏面にはとりあえずアプリをダウンロードするような絵が書かれていたので、さっそくアプリをダウンロード。

組み立てに使用したのはiPadだったのでApp Storeで、アンドロイド端末の場合はグーグルプレイから「レゴブースト」アプリをダウンロード。

もちろんアプリは無料です。

ちなみにスマートフォンでもできないことはないですが、やっぱりタブレットの方が見やすい。

タブレット端末を持っていない場合はアマゾンの「キンドル」が5,980円と安くておすすめです。

レゴブーストアプリもちゃんと使えるようです。

アプリを開きます。

IMG 1823

読み込み開始。

IMG 1824

最初はこのトラクターのような車しか選ぶことができません。

IMG 1825

日本語に設定

クリックする前に右上にあるセッティングボタンの「Language」を押して言語を日本語にしておきましょう。

IMG 1904

これをするのを忘れていてので、ロボットの音声がずっと英語でした。

車を選ぶと3つのカードが出てきますが、一つしか選べません。

IMG 1826

単4電池6本が必要

カードを選ぶとモーターの入ったブロックに単4電池を6本入れる指示がありました。

IMG 1827

単4電池が6本もなかったので、作業を中止して急遽エネループを6本購入しました。

さらに充電器も古かったので、ついでに購入。

出費がかさみました。

次の日、電池が到着したのでブロックにセット。

IMG 0765

電池ボックスを開けるにはネジを外さないといけないのですが、ネジが意外と小さくて精密機器用のドライバーを使いました。

最初は車から

まずは車を作る

まず最初に「1」の袋に入っているブロックから、2つの小さなロボットとプロペラのついた車を作ります。

IMG 1828

1の袋です。

IMG 0766

中に入っているのはこれだけのブロック。

IMG 0767

紙の組み立て説明書はないので、iPadを見ながら組み立てていきます。

IMG 1829

左上に必要なブロックが出ていてわかりやすいです。

下の「バー」で完成までどのくらいの位置にいるかわかります。

間違ってしまった場合はバーをスライドしたり、矢印をクリックすれば戻ったり先に進んだりできます。

あっという間に小さいなロボット完成。

IMG 0769

何故か出っ歯。

「はなかっぱ」というアニメに出てくる「がりぞー」のような顔をしています。

次はモーターのブロックを車にしていきます。

IMG 1832

これもあっという間に完成。

IMG 0774

途中「1」の袋に入っていないセンサーを取り付ける指示があって混乱しました。

組み立てはイラストだけの説明書で説明が一切ないため、絵をじっくり見ていくことが必要です。

完成したらiPadの画面に緑のボタンを押す指示が。

IMG 1834

ファームウェアのアップデートをするか聞かれるので「OK」をクリック。

IMG 1835

しばらくするとブルートゥースでの接続が完了したようで、次の画面に進みました。

プログラミングで車を動かす

三角と矢印のボタンを配置するように指示が出ます。

IMG 1838

三角ボタンは「実行」ボタンのようで、三角ボタンを押すと次の動き「前に進む」が行われます。

ボタンを押すと急に動き出すのでテーブルの上で作業をしている方は落とさないように気をつけましょう。

下にあるボタンを適当に並べて三角を押すとそのとおりに動いてくれるのでなかなか楽しい。

IMG 1839

ここまで完了すると次のカードが選択できるようになりました。

IMG 1840

距離センサーでバックする

次は距離センサーを使ったプログラムのようです。

IMG 1842

指示通りに2つのボタンを配置して車に手をかざすと、後ろに後ずさりしました。

IMG 0775

これも面白い!

一つのブロックが自分の指示によって動きが変わるって面白いですね。

ついに最後のカードも選べるようになりました。

IMG 1844

次はこんな感じの指示があります。

IMG 1847

実行するとプロペラが回りました。

画面の上に電球のイラストがあるのでクリックすると、新しいミッションが出てきます。

IMG 1848

指示通りにセットして実行しましたが、雑誌を登れません。

IMG 0777

前輪が機能していなくて雑誌に引っかかっていたためです。

IMG 0778

なんで前輪はこんなに小さいのでしょう?? 不思議です。

次の指示は多分「前に進んでロボットの手前で障害物を認識して止まる」でしょう。

IMG 1851

しかし、実行してもロボットを障害物と認識しませんでした。

IMG 0779

小さすぎるのでしょうか。

次はうまく指示して障害物を避けるプログラムを自分で考えるミッションです。

IMG 1853

一度目は失敗して外に出てしまいました。

IMG 0781

2度目は成功!

IMG 0782

まっすぐ矢印一つで、プライマットのマスひとつ分動くようになっています。

そのためするべき指示が想像しやすくて楽しいです。

間違って指示してしまっても自分のミスだとすぐにわかりますし、修正点を考えるのも楽しい!

こうやってプログラミングの概念を学んでいくんですね。

他のレゴともつながる

ここまでで入門編は終わりのようです。

次の画面ではいろいろなレゴシリーズと組み合わせたものも提案していました。

レゴシティとの組み合わせ。

IMG 1854

レゴニンジャゴーとの組み合わせもできるみたいです。

IMG 1855

これで5つの中から好きなものが作れるようになりました。

IMG 1859

一番たいへんそうですが一番基本な感じがするので、まずはロボットから作ることにします。

ロボットを作る

  ロボットの胴体を作る

ロボットをクリックすると鍵がついたイラストばかりで、最初に選べるのは一つだけ。

IMG 1860

さらに3段階に分かれていて、選べるのは1つだけ。

IMG 1862

カードを選ぶと作業が表示されました。

IMG 1863

まずは先程作ったものを全部バラす必要があるみたいなので、バラしました。

IMG 0786

最初は「2」の袋を開けて作業をするみたいです。

IMG 1864

「2」の袋。

IMG 0787

中はこんな感じでパーツの数はそんなに多くありませんが、ここからは小さいパーツも入ってくるので無くさないように注意が必要です。

IMG 0788

途中はこんな感じ。

IMG 0789

見慣れないパーツもちょいちょい見かけました。

そして、「2」の袋完成。

IMG 0793

横にあるのは余ったパーツで、多分予備だと思います。

次の作業はロボットの体の部分みたいですね。

IMG 1867

「3」の袋。

IMG 0795

パーツが小分けになっているので、パーツ探しに苦労しなくて便利です。

IMG 0796

組み上げていくとどんどん大きくなっていきます。

IMG 0797

説明書では配線のルートまでちゃんと考えてくれているので、指示通りに配線を通します。

IMG 1869

ロボットの胴体部分ができました。

IMG 0799

次はロボットの顔部分のようです。

IMG 1870

袋は「4」。

IMG 0800

長いパーツが多いですね。

IMG 0801

だんだんと顔の形に近づいてきました。

IMG 0802

目の部分ですが、クリアパーツをつけるために2つのパーツを裏と表で使ったりしていて、構造が複雑に作られていました。

IMG 0803

顔をつけたらだんだんとロボットらしくなってきました。

IMG 0805

次は胴体のパーツです。

IMG 1874

「5」の袋。

IMG 0806

大きめのパーツです。

IMG 0807

胴体周辺に肉付けをしていきました。

IMG 0810

ロボットが動くしゃべる

ここまで淡々と作るだけの作業だったので、次も作るのかと思ったらボタンを押すという指示がでました。

IMG 1877

このボタンを押すということはなんらかの動きがあるということ。

次のプログラムにはロボットの顔と手のイラストが描いてあります。

IMG 1878

下には数字があって、数字は変更できます。

プログラムを並べて「実行」ボタンを押すと、、、ロボットの首が動いてしゃべりました〜〜!!

ここまでの道のりが長かったので、ちょっと感動!

首の動きが面白いです。

先程のプログラムの下にある数字をいじるとしゃべる言葉を変えたり、首の角度を変えたりできます。

楽しくなってきたのですが、残念なことが一つ。

ロボットがしゃべるのかと思っていたのですが、実際の音声はタブレット側のスピーカーを使います。

ですので、ロボットが動いてタブレットがしゃべるという感じ。

ちょっと違和感。

できればロボット側にスピーカーを搭載してほしかった!

キャタピラを作成

次のカードが開きました。

IMG 1883

次はロボットの足回りを作っていきます。

IMG 1884

「6」の袋です。

IMG 0812

意外とパーツが多い。

IMG 0813

円盤型のパーツが多いですね。

虫眼鏡のようなパーツを2つ合わせる作業があるのですが、パーツの色が「濃いグレー」「薄いグレー」になっていて、取り付けるときに向きを間違えてしまいました。

IMG 0814

間違えると修正が面倒なので、このあたりは注意が必要です。

足回りができました。

IMG 0815

腕も取り付けます。

IMG 0816

「立たせるとバランス悪くて怖いな〜」と思っていたところ、転倒防止のバーが装着されました。

IMG 0819

立たせるとかっこいいですね。

IMG 0820

次はキャタピラの作成

IMG 1885

「7」の袋。

IMG 0821

シンプルな単純作業なので、意外と楽しいキャタピラ制作。

IMG 0823

足に取り付けます。

IMG 0826

ここでロボットを動かすミッションが出てきました。

IMG 1890

真っ直ぐ進む矢印の下の数字を「2」に変えることで、2マス進むことができます。

プレイマットを準備して、障害物を置いてプログラムを実行。

IMG 0827

見事ミッションクリアしました!

IMG 0828

ロボットと握手ができる

最後のカードが開きました。

IMG 1891

次は「8」の袋です。

IMG 0829

薄い白い箱が入っていました。

IMG 0830

中には白いゴムパーツが2つはいっていました。

IMG 0831

ブロックを組み上げていくと腕っぽいパーツができます。

IMG 0833

腕を取り付けて完成。

IMG 0834

次のミッションには「手のひらのイラストのボタン」と「マイク」のボタンが追加されていました。

IMG 1896

握手(実際には腕をちょっと下げる)とロボットが動き出して質問をしてきます。

IMG 0835

質問に答えると、さらにしゃべってくれます。

ちょっとした会話のような感じですが、実際にはプログラムしている会話なので、答えは決まった言葉しかしゃべれません。

それでも、どんどんとできることが増えていくのは面白い!

自分で作っているロボットの成長が実感できます。

首が動きながら眉毛も可動するので、人間っぽさがあって可愛らしい♪

新しいミッション

ここまで終了すると新しいカードの鍵が開きました。

IMG 1900

今度はまた3段階のミッションがあります。

IMG 1901

意外と時間がかかる

ここまでで午前中2時間、1時間休憩して、午後に1時間制作時間がかかりました。

意外と時間がかかります。

レゴは無心になって作れるので、作業自体はとても楽しいです♪

作業はちょっとずつ区切られていて、一つ1つは10〜20分くらいだと思います。ですので、毎日ちょっとずつ作成したりするのも便利。

スモールステップがうれしい

最近子供の教育で気になっているが「スモールステップ」。

公文式で取り入れられているのですが、簡単にできるものを反復して練習してちょっとずつレベルを上げていくことで、楽しく学習できて、学習意欲が湧きやすいという特徴があります。

この「レゴブースト」もスモールステップの仕組みが取り入れられていると感じました。

ブロックの組み立ては簡単ですし、プログラミングもいっきにいろんなころができるようになるのではなく、ロボットを組み立てていきながら新しい機能が追加されていき、その都度ミッションがあるので、つまづきにくくて楽しいです。

これなら自然と難しいプログラムを作る作業に移行できそう。

場所の確保

作りかけのブロックがバラバラにならないようにブロックを保管しておくケースなどを100円ショップで購入しておくと作業が楽になって、作業を中断するときの負担が減ると思います。

プレイマットを使ってロボットを動かすこともあるので、2畳くらいのスペースは必要です。

まだまだ遊べる

今回のモデルは一つのセットで5タイプの作品が作れます。さらに1つの中でもレベルが分かれているのでやることはまだまだあります。

完成度の高いレゴは作って終わりの場合も多いですが、これは作ってアプリでプログラミングして動かして、ばらしてまた違うものを作って動かしてという感じで、かなり遊びのボリュームが大きいと感じました。

そう考えると20,000円以下で変えるならお得かな。

メルカリを見ていると結構良い値段で売られているので、一通り遊んでから売るのもありかと。

評価は

レゴブーストの良かった点として、

・価格は高いが長く遊べる
・プログラミングを覚えられそう
・遊びの幅が広い(ブロックとアプリの連動)
・1セットで5タイプ作れる

というところです。

発売当初の22,000円という金額だとちょっと高いかなと思いますが、現在下がってきて16,000円くらいのなっているのでこれは買いだと思います。

子供の教育にも良いですし、大人が遊ぶのも十分楽しめます。

ゲームソフトと違って売るときの価格が下がりにくいのも良い点です。

これである程度プログラミングを学んで、飽きたら売ってもっと高レベルなものに買い換えるのも良さそうですね。

今後ロボットの続きや「ギター」「ネコ」「工場」などを作っていったら追記レビューしていきたいと思います。

-おもちゃ
-, , ,

Copyright© ネオバックパッカーのブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.