書評
-
「新・メシの食える経済学 邱永漢」の書評と感想
株で現在成功を収めている友達が良いとすすめてくれたので購入しました。 「経済学」というと社会における経済の構造などを難しい言葉で説明したものが多く、さらにそれを勉強したからと言って商売に直結するも ...
-
「結局仕組みを作った人が勝っている 荒濱一 高橋学」の書評と感想
この本は新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている―自動収入を永続化する9つの「思考」 (知恵の森文庫)という本の続編にあたるもので、本に出てきた人たちがその後も継続的に収入をあげられているかと ...
-
「インターネット的 糸井重里」の書評と感想
インターネットに関係している仕事をしているので、この業界の変化のスピードには驚かされますし、今後ずっとついていけるかどうか心配というところもあります。ですので、仕事をするときによく「インターネットの本 ...
-
「読書はアウトプットが99% 藤井孝一」の書評と感想
ぼくは昔から読書が好きで、小説、ビジネス書、エッセイ、などいろいろなジャンルの本を読んでいるのですが、以前から懸念していたのが「本当に身になっているのか?」というところでした。 読むには読むのです ...
-
【オススメ本】未来が不安な人へ、これから財産を気づくために読んでおいた方が良い本「本多静六 私の財産告白」
アベノミクスで景気が良くなったと言われても、給料は上がらないし、ニュースではまだまだ経済不安を煽るような内容ばかりが流れています。 この「本多静六 私の財産告白」は、明治、大正、昭和を生きた大富豪 ...
-
大河ドラマになってほしい大久保長安の生涯を描いた小説「大久保長安」の感想と書評
なんとなく、名前は聞いたことがあったけど、石見銀山の奉行というくらいしか知らなかった「大久保長安」という人物ですが、この人、なかなかおもしろい人生を歩んでいます。個人的には、この人の人生は大河ドラマに ...
-
「世界がもし100億人になったなら」の感想と書評(ネタバレあり)
現状の世界の人口はどんどん増えているのですが、その人口が100億人になった場合の世界について、科学者が研究を元に様々な地球に関するデータを試算したのが、本書です。 このままいくと、人類にはとても暗い未 ...
-
「断捨離のすすめ」の書評と感想
年末に大掃除をしたはずなのに、まだ部屋に多くの使われないモノが残っています。そんなときに、一冊の断捨離の本を見つけたので、手にとってみました。
-
「里山資本主義」藻谷浩介 の感想と書評
最近、持続可能な社会というテーマについて考える事が多いです。今まで大量に消費してきた社会は今後続かないのではないかと思っていたところ、この本を見つけました。 キレイ事ばかり言って現実を見ていないエコ本 ...
-
「モノが多すぎる」「部屋が片付かない」、、、そんな人におすすめの本「そうじ以前の整理収納の常識」の書評と感想
「掃除が出来ない」 「片付けても片付けてもすぐに汚れる」 そんな悩みを持っている人はいませんか? そんな人におすすめの本が「そうじ以前の整理収納の常識」です。 よくある収納のテクニック本ではなく、物を ...