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「柳宗理 鉄フライパン25cmフタ付き」の感想とレビュー!テフロン加工からの買い替えだけどもっと早く買えば良かった、、、

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テフロン加工のフライパンに焦げ付きが多くなってきたので、以前から気になっていた鉄のフライパンを購入してみました。

購入したのは「柳宗理 鉄フライパン 25cm」です。

工業デザインの専門家である柳宗理がデザインしただけあって、とても使いやすい鉄フライパンでした。

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柳宗理とは?

柳宗理(1915年6月29日~2011年12月25日)は戦後日本の工業デザインの確率と発展における最大の功労者と言われる人で、現在でも柳宗理がデザインした多数の製品を買うことができます。

代表作は「バタフライスツール」と呼ばれる椅子です。

代表作なだけあってどこかで見たことある形です。

テフロンって本当に安全?

以前どこかで「テフロンは危険、頭を悪くする」などを聞いたことがあり、それからは何か頭の中で「本当に大丈夫なのかな?」と思いながら使い続けていました。

調べてみると「テフロン」とはデュポンという化学系の大企業が持っている商標で「フッ素加工樹脂」と同じです。

フライパンの表面に「フッ素加工」を施すことによって焦げ付かなくしているのです。

しかし、フッ素加工は実は熱に弱い。

フッ素加工がどれくらいの熱に耐えられるのかということについては、神奈川県が「くらしの中の商品情報・商品テスト」というページで検証しています。

フッ素加工したフライパンのテスト

(2)カセットコンロによりフライパンを加熱すると5分で370℃に達し、フッ素樹脂塗膜は 400℃を超えると熱分解が起こりました。

(3)フライパンの空焚きによって423℃でガスの発生が認められました。ガスの発生は目視では感知できないことが判明しました。

432℃でガスが発生し、そのガスはめまいや吐き気、頭痛、呼吸困難などを及ぼす可能性のあるものだそうです。

フッ素加工のフライパンは強火で使ったり、空焚きしてはいけないのですね、、、

「手入れも簡単で焦げ付かなくて便利〜♪」と思っていましたが、使い方を間違えると弊害があるようです。

フライパンをガリガリすると加工が剥がれるのですが、あれはフッ素を個体のまま食材に混ぜてしまっているということなのでしょうか?

となるとフッ素ってそもそも体に良いの?

なんて思ってフッ素について調べようとしたら深みにはまりそうになったので、止めました。

フッ素の人体への影響について調べると、結構特殊なサイトにたどり着くかもしれないのでご注意を、、、

柳宗理の鉄フライパンにした理由

テフロンを辞めて鉄のフライパンを購入するようにしたのにはいくつか理由があります。

1つ目は、テフロンは剥がれてこげつくようになったら廃棄しないといけないが、鉄のフライパンはメンテナンス次第でずっと使えるから。以前から家庭用品は長く使えるものを使いたいと思っていました。

2つ目は、鉄のフライパンで調理することで鉄分を摂取できるようになるかもしれないから。

では、他にもいろいろなフライパンがあるなかで、柳宗理のフライパンにした理由は、フライパンの両側が膨らんでいて、フライパンから作った料理をお皿に移すときに便利だから。

そんな理由で柳宗理のフライパンを購入しました。

サイズは家族の料理を作るので、大きければ大きいほど良いと思いましたが、最大で25cmしかなかったので、25cmを購入しました。

蓋付きと蓋なしがありましたが、特殊な形のフライパンのために専用の蓋が必要なようで、フタ付きを選びました。

今回もアマゾンで購入。

焦げ付かず、思ったよりも使いやすい!

ダンボールに入って商品が到着しました。

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箱を開けると中にまた箱があります。

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IHも対応しているようですね。

箱の中にはフライパンがおさまっていました。

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箱の中に入っていたものは、フライパン、蓋、説明書です。

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内寸は記載通り25cmでした。

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専用の蓋は膨らんだ形にぴったり収まるようになっています。

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この蓋をずらすことで、蒸気を逃がしたり、閉じ込めたりと調節ができるようです。

柳宗理の商品紹介と説明書、注意事項、使い方など。

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鉄のフライパンで焦げ付きを防ぐために「油ならし」「油返し」という手順が必要なようですが、そのやり方が書かれていました。

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最初はあまり気にせずに適当に使っていましたが、ファイバーライン加工という加工のおかげなのか、あまり焦げ付きませんでした。

しかし、使っているうちにだんだんと焦げ付くように。

これはいけないと思って、手順の通りに油を浸透させるとまた焦げ付かなくなりました。

フッ素加工は剥がれたら終わりですが、鉄のフライパンはあとからでも復活できるのが良いですね。

作った料理はフライパンからお皿に移しますが、フチが曲がっているおかげでスムーズに料理を移せるのも良かったです。

メンテナンスで気をつけていること

鉄のフライパンを使い続けて3ヶ月くらいになりますが、その間に気をつけていたことについても合わせて書いていきます。

 1つ目は「すぐに洗う」。

鉄のフライパンは放置厳禁らしいので、料理が終わってお皿に移したらそのままシンクで洗います。

 2つ目は「洗剤を使わない」。

洗剤を使うと油が取れてしまうので、洗うときには洗剤を使わず、いらなくなった布を小さく切ってキッチンにストックしてあるので、それでこすります。

フライパンが熱いうちに洗うと、水もぬるま湯になるので汚れが落ちやすいです。

 3つ目は「水分を飛ばす」。

水分が残っているとサビの原因になるらしいので、洗ったらコンロに移動して、火にかけて水分を飛ばします。ある程度フライパンが熱くなったら火を切ってあとは予熱で乾かします。

「ちょっと最近焦げ付くような気がするな〜」と思ったときだけ油を垂らしてなじませるようにしています。

4つ目は「最初に油をなじませる」。

料理を作る時にフライパンを温めて、その後、テフロンのフライパンのときよりも多めに油を入れてしっかりなじませるようにしています。

 5つ目は「火加減に注意」。

鉄のフライパンはしっかりした厚さがあるので、ある程度熱くなったら火を弱めても大丈夫なようです。

フッ素加工のものと違って火を弱めにしても充分焼けるみたいですね。

評価は

もっと焦げ付くと思っていましたが、3ヶ月使ってみていまのところ問題なし。むしろメンテナンスをしているとフライパンを育てているような感じ楽しいくらいです。

とはいえ、それなりに気を使わなければいけないのも事実です。

個人的には鉄フライパンのメンテナンスは好きですが、定期的に買い替えてでもフッ素加工のメンテナンスフリーの方が好きな人もいる思うので、誰にでもおすすめできるわけではないと思って星4つにしました。

あとは25cmというサイズが少し小さい。

うちは子どもが二人共男の子で食事の量が多いため、もっと大きなフライパンの方がたくさん料理が作れて便利だと思いました。

まとめ

柳宗理の鉄フライパンについてまとめると、

・多少のメンテナンスが必要
・料理が注ぎやすい
・愛着がわく
・もうテフロンには戻れない

という感じです。

メンテナンスがあっても所詮は鉄のフライパン。あまり気にせずに使っても問題ないというタフさが好きです。 3ヶ月使ってみて、正直もっと速く買えば良かったと思えるもので、鉄のフライパンに買い替えを考えている人がいたら、迷わず勧めます。

※追記 揚げ物をしてみた

油節約のため、フライパンで唐揚げをしてみました。

結果は、、、、非常に良好で、カラッと揚がりましたし、油の量も節約できました。

揚げ物をしたあとはフライパンに油が馴染んでくれるので、一石二鳥です。

ただし、油ハネがすごいことに!

油ハネ防止の網が売れているようなので、今後はこれを使ってみたいと思います。

合いびき肉のハンバーグなど、油が多い料理のときにも使えそうなので、一つあると良さそうです。

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