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【0~3歳の親必見】買ってよかった育児グッズを紹介

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現在2人の子育てをしています。

育児書は30冊以上読みましたし、子供への教育や子育てには夫婦で結構時間とお金をかけてきたと思います。

子供が二人共3歳以上になったので、これを機に「0~3歳までで買ってよかった育児グッズ」を紹介します。

おすすめ度合いを、

  • 絶対買った方が良い!
  • 良かったら買ってみて!
  • 意外と良かった

という形で紹介しているので、買物の参考にしてみてください。

 

ユニバーサルプレート

おすすめポイント

  • お皿のフチが内側に反っている
  • 子供がスプーンでご飯をすくいやすい構造
  • 重くてどっしりしている
  • シンプルな構造で洗いやすい

こちらのお皿はコスパ的にも子育てで一番買ってよかったと思えるものです。

お皿のフチが内側に向かって反っているので、小さな子どもでも自分でご飯をすくうのが楽になります。

自分ですくうのが楽だとご飯を食べるのが楽しくなります。

ご飯を食べるのが楽しいって本当に重要です。

3,4歳くらいになってくると「うちの子ぜんぜんご飯を食べない、、、」とぼやくママが増えてきます。

しかし、うちの子は2人とも恐ろしいくらいモリモリご飯を食べます!

その要因はいくつかありますが、一番大きな要因がユニバーサルプレートだと思っています。

 

我が家では割れては買い替えを繰り返して、今は下の子が3枚目のお皿を使っています。

ちなみに割れたといっても、親がお皿を洗うときに落として割ってしまったから。

子供が落として割ってしまったことは一度もありません。

出産祝いにあげたりしているので、今まで何枚買ったかわからないくらい購入しています。

それくらいおすすめできるし、買ってよかったお皿です。

 

メルシーポット

電動の鼻水吸引器です。

赤ちゃんや小さな子どもは自分で鼻水を出すことができないので、冬は鼻水が垂れるたびに拭いてあげていました。

保育園に行き始めると、冬は常に鼻水が出ている状態でした。

最初は鼻水が出るたびに拭いていたのですが、鼻水が止まらないと中耳炎に移行しやすく、長男は何度か耳鼻科に通いました。

病院の予約して子供を連れていき、鼻水を吸ってもらって診察してもらって薬をもらって、、、中耳炎になると一回の通院では終わらず何度も通うことになります。

共働きだと正直かなり大変です。

 

そこで、最初は「ママ鼻水トッテ」という商品を購入しました。

子供の鼻にチューブをあてて、チューブの反対側から親が吸って鼻水を取る鼻吸い器です。

700円という手頃な金額だったので買って使ってみましたが、子供が暴れるのでなかなか上手に吸えず、、、

しかも、子供の風邪が感染ってしまうというおまけ付き。

 

ということでちょっと高いけど思い切って電動の鼻水吸引器「メルシーポット」を購入しました。

電動鼻水吸引器の中では1,2位を争うくらいのヒット商品なので、使い方もわかりやすく、手入れもカンタンでした。

 

最初は嫌がっていた子供もだんだんなれて、鼻水で呼吸が辛いときには自分から吸って欲しいとねだってくることもありました。

電動なのでカンタンに鼻水を吸えますし、奥の鼻水まで吸い取れるのでスッキリするようです。

 

長男はこれを購入してから耳鼻科に行くことはなくなりましたし、次男は現在3歳ですが一度も耳鼻科に行ったことがありません。

病院に何度も連れていく労力を考えると本当に買ってよかったと思える商品でした。

12,000円ほどなので買うときは結構悩みましたが、子供が大きくなったらメルカリなどで売れるようなので、購入を決意しました。

 

ドリテック赤外線体温計

耳にあてて赤外線で計るタイプの体温計です。

この体温計の良い点はなんといっても「一瞬で体温がわかる」ことです。

幼稚園、保育園に行く前に体温を計る必要があるパパ、ママにぜひともおすすめしたい一品です。

 

「赤外線って正確に体温が計れるの?」という疑問があると思います。

ぼくも購入前は半信半疑だったので、実際に買って他の体温計と比べてみましたが、かなり正確に体温が計れることがわかりました。

 

朝の忙しい時間にじっとしていられない子供を捕まえて体温を計るのは大変ですよね。

まして兄弟がいればそれが二人分、三人分になります。

赤外線体温計を購入してからは、子供がご飯を食べている間に耳に体温計をあてて「ピッ」とするだけでよくなりました。

たかが3分でも、朝の忙しい時間が毎日3分節約できるのはかなり快適ですよ!

 

エコタンクのプリンター

おすすめポイント

  • インクが全然減らない
  • 年賀状印刷が安くなる
  • 祖父母に写真をあげられる
  • 迷路、塗り絵などが印刷できる

エプソンが発売しているプリンターで、一番の特徴は大容量のインクタンクがついていること。

エントリーモデルで3万円くらいするので、まあまあ高いのですが、インクが全然減らなくてびっくりします。

現在2年半以上使っていますが、未だにインクが半分くらいしか減っていません。

 

インクが減らないと気軽に印刷できるようになります。

おじいちゃん、おばあちゃんのために孫の写真を印刷したり、子供のために塗り絵や迷路を印刷したり。

家族が仲良く写っている写真を飾ると家族仲が良くなるらしいので、我が家ではいろんなところに家族写真を飾っています。

そういった印刷をインク代を気にせず気軽にできるようになり、プリンターに感じていたストレスがなくなりました。

 

エプソンのエコタンクプリンターだと、故障したら無料で自宅まで引き取りに来てくれる3年間の無料保証がついていたので安心でした。

 

除湿機


おすすめポイント

  • 梅雨の時期でも洗濯物が乾く
  • ジメジメした時期のダニ対策になる
  • 靴が一晩で乾く

子供ができると夫婦2人のときに比べて洗濯物が増えます。

梅雨の時期には外で干せないことが何度もありました。

そんなときに除湿機があってかなり助かりました。

 

子供が保育園に行くようになってからは、次の日までに乾かしたいものも増えました。

泥だらけになった靴や1着しかない水着など。

そんなときも一晩で乾かすことができる除湿機があってよかったです。

 

布おむつ


長男は昼間は布おむつ、夜は紙おむつで育てました。

買う前は布おむつなんて面倒だと思っていたのですが、実際に使ってみると意外とカンタンで便利でした。

紙おむつ代も減らせるし、ゴミも少なくなってよかったです。

布おむつを使っていたからか、長男は2歳4ヶ月くらいでおむつが卒業できました。

 

しかし、育児に手がかけられた長男のときと違って、次男のときは布おむつはほとんど使いませんでした。

長男を連れて外出することも増えて、外出に布おむつを使う自信がなかったからです。

 

布おむつに挑戦してみたいと思っている人に向けて言えることは「1人目は意外と楽だからオススメ」ということです。

 

まとめ

で紹介したものは、本当に買ってよかったと思えるものです。

子育てがかなり楽になり、コスパが良かったと思えるものばかりでおすすめです!

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