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がんを治療しないという選択を提案する本「どうせ死ぬなら『がん』がいい」の感想
2019/3/1 感想
何気なく本屋に行った時に、たまたま棚に置いてあり、気になったので買いましたが、がん治療についてわかりやすく書かれていて、おもしろかったです。 日本人はほとんどがんで亡くなっているので、将来のために ...
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今週の日経ビジネス「昭和な会社が強い」を読んで勘違い昭和社長、昭和上司が暴走しないか心配
2019/3/1
今週の日経ビジネスの特集は、「昭和な会社が強い スマホ・パソコンを捨てる」ということで、スマホ、パソコンなどの最新ツールに依存しない会社経営が強いということを特集したものになっていましたが、これを読ん ...
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【オススメ本】未来が不安な人へ、これから財産を気づくために読んでおいた方が良い本「本多静六 私の財産告白」
アベノミクスで景気が良くなったと言われても、給料は上がらないし、ニュースではまだまだ経済不安を煽るような内容ばかりが流れています。 この「本多静六 私の財産告白」は、明治、大正、昭和を生きた大富豪 ...
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大河ドラマになってほしい大久保長安の生涯を描いた小説「大久保長安」の感想と書評
なんとなく、名前は聞いたことがあったけど、石見銀山の奉行というくらいしか知らなかった「大久保長安」という人物ですが、この人、なかなかおもしろい人生を歩んでいます。個人的には、この人の人生は大河ドラマに ...
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「世界がもし100億人になったなら」の感想と書評(ネタバレあり)
現状の世界の人口はどんどん増えているのですが、その人口が100億人になった場合の世界について、科学者が研究を元に様々な地球に関するデータを試算したのが、本書です。 このままいくと、人類にはとても暗い未 ...
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「断捨離のすすめ」の書評と感想
年末に大掃除をしたはずなのに、まだ部屋に多くの使われないモノが残っています。そんなときに、一冊の断捨離の本を見つけたので、手にとってみました。
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「里山資本主義」藻谷浩介 の感想と書評
最近、持続可能な社会というテーマについて考える事が多いです。今まで大量に消費してきた社会は今後続かないのではないかと思っていたところ、この本を見つけました。 キレイ事ばかり言って現実を見ていないエコ本 ...
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「モノが多すぎる」「部屋が片付かない」、、、そんな人におすすめの本「そうじ以前の整理収納の常識」の書評と感想
「掃除が出来ない」 「片付けても片付けてもすぐに汚れる」 そんな悩みを持っている人はいませんか? そんな人におすすめの本が「そうじ以前の整理収納の常識」です。 よくある収納のテクニック本ではなく、物を ...
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借金1000兆円の日本の未来を考えるために「元日銀マンが教える預金封鎖」がおすすめ
2019/3/1
「預金封鎖」という言葉を知っていますか? 日本の借金が1000兆円を突破したいま、預金封鎖という言葉がなんとなく現実味を帯びてきたと思います。テレビでは信用不安を起こさないようにしているためか「預金封 ...
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「そば屋はなぜ領収書を出したがらないのか?」大村大次郎著 の書評と感想
最近、会計の勉強をしないといけなくなってしまったので、いろいろと本を調べていたのですが、ちゃんとした本の前になんだか面白そうでわかりやすそうな「そば屋はなぜ領収書を出したがらないのか?」というキャッチ ...