パソコンに貯めたデータのバックアップのためにDVD-Rを購入することに。
今回購入したのは「三菱ケミカルメディア Verbatim 1回録画用 DVD-R DL 50枚」です。
あまりにも無名なブランドだと書き込みエラーが頻発すると思い、口コミを確認して、エラーのほとんどない三菱製のDVD-Rにしました。
初めてのDL
今回購入したDVD-Rは「DL」です。
「DL」とは「ダブルレイヤー」の略。
2層構造になっていて、書き込める容量が普通のDVDよりも多いのが特徴です。
その分、値段もちょっと高めだけど、、、
1層だと1枚につき4.7GB書き込みができますが、2層(ダブルレイヤー)だと倍近い8.5GB。
1層だと1枚25円くらいで購入できますが、2層だと1枚100円くらい。
コスパ悪いですね。
普通にデータを貯めておくだけなら、1層を購入した方がコスパが良いと気がついたので、今後は1層を買おうかな。
書き込みエラー無し
50枚だとこんな感じで、なかなか迫力があります。
そのままケースに入れて管理するのは、必要なときに必要なものが出し入れできなさそうなので、DVDを入れるファイルの購入を検討中。
大容量のDVDケースってオフィスっぽいものしかないのが残念。
もう少しデザインが選べると良いんだけどな。
表面はシンプルに真っ白。
インクジェットプリンターを使えば印刷もできます。
残念ながら、我が家のエコタンクプリンター「EW-M571TE」はディスク印刷に対応していないので、印刷できません。
同じエコタンクプリンターでも「EW-M770TE」ならディスク印刷にも対応しています。
実際に容量いっぱいのデータを書き込んでみました。
6倍速での書き込みです。
Macを使って5枚ほど書き込みましたが、いまのところ書き込みエラーは発生していません。
調子良さそうな感じ。
評価は
ものとしては悪くないんだけど、やっぱりコスパが悪い。
わざわざDVD-RDLを買う意味ってなんだろうと考えました。
三菱ケミカルメディア Verbatim 1回記録用 DVD+R DL DTR85HP50V1FFP (片面2層/8倍速/50枚) [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
星3にしましたが、商品が悪いというよりは買った自分が悪いという意味も入っています。
まとめ
三菱ケミカルメディアのDVD-Rについてまとめると、
まとめ
・1枚あたり約100円
・8.5GBの書き込みができる
・テレビ番組の書き込みもできる
という感じ。
DVD-Rとしては普通に良いのですが、やっぱり値段を考えてしまいます。
よく考えたら、1枚100円くらいならブルーレイも買えるんじゃないかなと思って調べたら、なんとブルーレイは1枚あたり60円ほどで記憶容量は25GB。
ブルーレイディスクかなり安くなったんですね。