子育ての知恵

2歳半をおとなしくさせるにはジクソーパズル 一人で集中して組み立てる

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長男が好きでいくつか買っていたジクソーパズル。

ちょっとずつステップアップできるように買っていたので、いくつか持っています。

せっかく持っているからと2歳7ヶ月の次男にやらせてみたところ、今までで一番の集中力で組み立て始めました。

ちょうど月齢とパズルの難しさがあっていたのでしょう。

 

ステップ1 ミッフィーちゃんの9ピースパズル

一番最初にやってみたのが「ミッフィーちゃんの9ピースのパズル」

はじめてのジクソーパズルはさすがに一人では難しいようでしたので、いっしょに手伝ってあげて組み立てました。

何度か遊んだら次はピースを渡すだけのサポート。

わかりやすいように、最初は角や周りのピースから渡していき、絵がわかりやすくて組み立てやすそうなピースを渡していくと、なんとかできるようになりました。

何度か同じことを繰り返していると、だんだんと上手になり、最終的に一人で組み立てられるようになってきたので、次のステップ。

 

ステップ2 新幹線の24ピースのジクソーパズル

次は新幹線の24ピースのパズル。

前回はわかりやすいイラストだったのが、一気に実写になってさらにピースも倍以上に増えたので苦戦。

最初はすぐにギブアップしてしまったので、何度も助けてあげていっしょに組み立てました。

しかし、何度も組み立てていると覚えるようで、だんだんと一人でできる箇所が増えていき、最終的には何回に一回は一人で組み立てられるようになりました。

組み立てているときはものすごく集中しています。

集中しているときに口が少しとがっているのですが、それがかわいい(笑

集中力があるときには一回作って、ばらして、すぐに2回目を作ることもあります。

ちょうど兄ちゃんがシンカリオンという新幹線がロボットに変形して戦うアニメにハマっていて、それをいっしょに見てるから「シンカリオン!シンカリオン!」と興奮して作っています。

やっぱり好きな絵柄だとやる気が出るんですね。

 

ステップ3 動物の30ピースパズル

現在苦戦中なのが「30ピースの動物パズル」です。

動物も嫌いではないのですが、新幹線のときよりはテンション低め。

6ピース増えただけですが、結構難しく感じます。

現在はこのパズルをいっしょに手伝って上げながら組み立てているところです。

 

パズルに集中してくれると時間ができる

子供といると「ちょっと10分静かにしていてくれないかな」というときないですか?

兄弟を育てていると、上の子に勉強を教えてあげようとすると、必ず下の子もかまってほしくて寄ってきます。

そんなときにジクソーパズルを渡しておくと5〜10分くらいは一人で集中してくれるので助かります。

集中させるコツは「ちょうど良いレベルのジクソーパズルを渡す」ことです。

難しすぎても簡単過ぎても飽きてしまうので、ちょっと頑張ればできるくらいがちょうど良いです。

ジクソーパズルは一つ400円くらいで購入できるので、知育に興味がある人には安くておすすめのおもちゃです。

現在2歳7ヶ月の次男ですが、長男は3歳のときに一人で70ピースを組み立てていました。

とりあえずの目標は3歳70ピースでがんばります。

くもんのジグソーパズルは、同じテーマのイラストや写真で3段階のレベルになっているので、ちょうどよいステップアップになっておすすめです。

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