外食

いつやっているか営業時間がわからない静岡県裾野市の幻のラーメン屋「かど乃や」に行ってきた

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人から噂を聞くのですが、いつやっているかわからないし、いつ行っても閉まっているという静岡県の裾野市にある幻のラーメン屋「かど乃や」がこの前たまたまイベントで近くを通ったときに開いていたので、寄ってみました。それまでは、開いていいるところを見たことがなかったので、本当にレアです。

 

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場所もすごいところにあります。道が2つに分かれたその間にあるので、正直、車では入ったら出るのが大変そうなので、車では入りたくありません。駐車場も見ての通り「無い」と言ったほうが良いくらいのスペースしかないので、車で来る場合は近くで駐車場を適当に見つけて停めてから来た方が良いと思います。

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ここが、いつもは開いていないのに、その日はたまたま看板に「営業中」の文字が掲げられていました。

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調度時間がお昼の12時だったせいか、お店の中は結構賑わっていました。店内は結構狭く、カウンター5席、4人掛けテーブル2つ、2人掛けテーブル2つくらいという感じです。建物自体はそんなに新しくはないですが、そこまで古さを感じない建物で、店内もきれいにしていて、雰囲気は悪くないです。

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水はセルフサービスになっています。張り紙に「子供は使用禁止」と書いてありました。子供が使うと水が勢い良く出すぎて、床を濡らしてしまうのでしょう。

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水を飲んで一息つきながらメニューを見ていましたが、思わず「少なっっ!!」ってツッコミたくなるくらいメニューが絞られています。メニューは、

・ラーメン   680円

・しお     680円

・赤丸     730円

・鎮江黒酢   730円

・大盛り    100円増し

・ご飯小    100円

・ご飯並    150円

・ビール    500円

というかなり限定された内容です。そして、メニューには、

「小さな店なので、5千円札、1万円札では多分お釣りがありません。ごめんなさい。

フロアを1人で切り盛りしています。順番に御用を承りますので、少々お待ちください。

急いでオーダーを受けても、調理場が順番に作っておりますので、提供する時間は変わりません。安心してお待ちいただきたく、ご協力お願いします。」

の文字が書かれていました。少ない人数で運営しているラーメン屋のお願いが説明されています。また営業時間については、

「営業は十一時半から一時までです。

夜は、大仁のジョー山下で営業しています。

大仁警察 アピタ ジョー山下の近くです。」

というメッセージが書かれていました。営業時間は昼の1時間半だけだったんですね。通りでなかなか営業しているところを見かけないで、幻の店とか言われていたわけです。しかも夜は別のところで営業していたんですね。

ちなみに「ジョー山下 大仁」で検索したところ、食べログの口コミが出てきて食べログでも「不定休というより不定営業に近い」という口コミが書かれていました。こちらも謎の店として営業しているようです。電話番号も「非公開」って。非公開って始めてみました。

ホールのおばさんが注文を取りに来たので、ぼくは「鎮江黒酢」。奥さんは「ラーメン」を注文しました。「鎮江黒酢」ってなんて読むのかわからなかったので、おばさんに聞くと「ちんこうって言うんですよ。名前が名前だけにあんまり言いたくなくて…」と恥ずかしそうにおばさんが説明してくれました。すいません。そういうつもりじゃなかったんですが… てれているおばさんが可愛らしく感じました。

キッチンも1人でやっているっぽいので、出てくるのは遅いかと思っていたのですが、結構早くて10分も待たないうちにラーメンが運ばれてきました。

こちらが「鎮江黒酢ラーメン」。

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一口食べると醤油ラーメンに酢が絶妙なバランスで効いていて結構美味しいです。酢が優しい味を出していて、さらに、揚げにんにくのようなものが、上に浮いていて、香ばしい風味を出していて、食欲をそそります。

何よりもとろとろのチャーシューが4枚も載っていました。周りが焦がしてあって、柔らかくて、噛むと口の中でとろける絶妙な味のチャーシューです。チャーシュー麺と言っても良いくらいのボリュームで入っていました。

あとの具は、ちょっと甘目のメンマとナルトと刻みネギです。飲んだ次の日でしたが、優しくに胃に流れ込んでくれるラーメンです。麺は細めんで食べやすかったです。

「ラーメン」は醤油ラーメンでした。

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見た目はほぼおなじです。酢が入っていないだけな感じです。こちらは、多分魚介のだしで作ったあっさり醤油スープで、ちょっと胡椒の風味があるような気がしました。こちらも、飲んだ次の日におすすめしたい優しい味です。

ラーメンを食べている途中も、結構お客さんが入れ替わりで入ってきました。たまたま隣に座った人も以前から気になっていたけど、初めて営業しているのを見かけて入ってきたそうです。

店員のおばさんとの話が聞こえてきましたが、ここのラーメンはいつも味が変わるため、今日がたまたまあっさり系のスープだったそうで、こってり系のスープのときもあったり、チャーシューがスペアリブに変わったりもするそうです。本当に掴みどころのない店ですね。でも、毎回味がガラッと変わると聞くと、また食べに来たくなりました。

ラーメンを食べ終わって会計をするときにレジの上に張り紙があるのを見つけました。内容は、大勢で来たグループのお客さんはなるべくまとめて会計をお願いしたいというような内容でした。確かに、ホールが1人だとそれぞれ会計やっていたら大変ですからね。

それにしても幻の店についに来れてよかったです。しかし、味が毎回がらっと変わると聞くとまた食べてみたくなりますね。

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