4歳の長男が最近好きな遊びはベイブレードとラキュー。
最初は「ラキュー買うくらいならレゴ買うよ!」と思っていたのですが、一度遊んでみるとレゴにはできない立体構造物の楽しさに取り憑かれてしまい、最近はぼくがレゴよりもラキューで子供と遊びたくなっています。
今回は、毎年ラキューが出している「ボーナスセット」を購入したので、価格や内容、おまけなどを紹介していきます。
ラキューボーナスセット2018の価格
ラキューボーナスセット2018の価格は税抜き7,300円です。
全部で1150ピース入っているので、単純に計算すると1ピースあたりの金額は6.3円くらいです。
毎年秋に発売されて数量限定なので、そのうちなくなってしまいます。
今回は年明けでも、近所の本屋で売っていたので購入できました。
ラキューは安売りしない
ラキューはどこで買っても同じ価格。
いわゆる「定価販売」です。
安売りはしないので、安い店を求めてさまよう必要はありません。
お得に買うには
それでもちょっとでもお得に買いたいですよね。
我が家は今回ボーナスセットの購入のために、
- 図書カード
- クオカード
を使いました。
いままで地域の運動会でもらったものや、景品でもらったものがなんだかんだたまって7,000円くらいになっていたので、今回一気に使いました。
あとはクレジットカードのポイントが効果的に貯まる場所で買うのが良いです。
そうなるとやっぱり楽天やヤフーショッピングが良いですね。
この2つのサイトは、クレジットカード保有者には結構ポイントをばらまいてくれますし、キャンペーンのときには「さらにポイント○倍!!」なんてこともやっているので、そういうときに買うと良いです。
ボーナスセット2018の内容
LaQボーナスセット2018の箱はこんな感じ。
キラキラしています。
箱の横には内容物一覧が書かれていました。
LaQのボーナスセットには毎回普通のセットでは手に入りにくいパーツが入っていますが、2018年登場したばかりの「ハマクロンミドルサイズホイール」と「ハマクロンロングシャフト」が入っています。
箱を開けるとケースが入っていました。
このケースは使いにくいので、我が家ではダイソーで買った入れ物をラキューケースにして使っています。
セットのケースよりもパーツが探しやすくておすすめです。
ケースの中にはきれいにパーツが梱包されてぎっしり詰まっています。
全部出すとこんな感じ。
内容物は、
- 通常カラーパーツ
- 白黒茶パーツ
- パステルカラーパーツ
- クリスタルパーツ
- タイヤパーツ
- 組み立て説明書
- パーツ外し
です。
組み立て説明書は5冊入っていると書かれていましたが、立体物を作れるのはこれだけ。
ほかはほぼ平面モデルだったので、すでに立体モデルを作れる子は実質1冊という感じ。
それでも立体で43個作れます。
クリスタルパーツがついてくるのならクリスタルパーツを使ったモデルも掲載してほしかった。
パーツ外しがついてきますが、ラキューのパーツは外しやすいので、使うときはタイヤパーツやがっちりはまった球体を作ったときかな。
このパーツ外しは普通のセットには入っていないので貴重なアイテムです。
タイヤパーツはミニタイヤ4つと、ミドルサイズのタイヤが4つです。
ミドルサイズのタイヤにはランナーがついているので取り外す必要があるのですが、ねじって取ると跡が残ってしまいます。
そのため「ニッパー」があるときれいに取れておすすめです。
爪切りで取りましたが、やっぱりちょっと跡が残って汚くなってしまいました。
クリスタルパーツがはいっているのはうれしいです。
子供もキラキラしたパーツが入っていて喜んでいました。
パステルカラーも大量に入っているので、今までとは違ったものが作れそう。
白黒茶パーツもたくさん。
基本カラーのパーツが増えたのはうれしい。
我が家は「ラキューベーシック401」を持っているのですが、中くらいのモデルを作ってしまうと、一度作ったものを壊さないと新しいものが作れないのがネックでした。
子供もせっかく作った作品は飾っておきたいけど、新しい物も作りたい。
恐竜を何体も作って遊びたい。
基本カラーのパーツが増えたことで、その願いが叶いそうです。
まとめ
ラキューボーナスセット2018についてまとめると、
まとめ
- パーツ外しがついてくる
- ハマクロンミドルとロングシャフトがついてくる
- クリスタルパーツもついてくる
- パーツは20%増量
という感じです。
普通に買うよりもお得なので、大きなセットを買おうと思っている方は、通常セットよりもボーナスセットの方がお得です。