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「2時間でおさらいできる戦国史 石黒拡親」の書評と感想
以前同じシリーズの世界史、日本史を買っていてなかなかおもしろくわかりやすかったので、戦国史を見つけて購入しました。 良くある戦国の戦争史だけでなく、塾の講師が説明してくれているので戦国時代の各国の ...
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「天地明察 冲方丁」の書評と感想
久しぶりに時代小説を読みましたが、これは面白い。 今までは戦国時代や幕末など人と人とが殺しあう「戦」がある時代のものを多く読んでいて、江戸時代など平和な時代の話は初めてでしたが、すんなり読めました ...
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「2020年マンション大崩壊 牧野知弘」の書評と感想
2019/3/1
最近の話題として「空家問題」があり、不動産に興味があるものとしては気になっているのですが、そのなかでマンションも今後はどうなっていくのかということも懸念していました。 マンションについても空家問題 ...
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「新・メシの食える経済学 邱永漢」の書評と感想
株で現在成功を収めている友達が良いとすすめてくれたので購入しました。 「経済学」というと社会における経済の構造などを難しい言葉で説明したものが多く、さらにそれを勉強したからと言って商売に直結するも ...
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「バビロンの大富豪 ジョージ・S・クレイソン」の書評と感想
2019/3/1
この「バビロンの大富豪」は「読書はアウトプットが99%」の著者「藤井孝一」さんが紹介していた本です。この方はかなりの読書家でさらに読書を生活に活かす方法を書いて本にした人で、この本の中ではいくつか著 ...
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「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら 岩崎夏海」の書評と感想
2019/3/1
以前大ヒットした「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」、通称「もしドラ」を初めて読みました。 ヒットしていて映画化サれたのも知っていたのですが、最近は流行りモノにす ...
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「結局仕組みを作った人が勝っている 荒濱一 高橋学」の書評と感想
この本は新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている―自動収入を永続化する9つの「思考」 (知恵の森文庫)という本の続編にあたるもので、本に出てきた人たちがその後も継続的に収入をあげられているかと ...
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「インターネット的 糸井重里」の書評と感想
インターネットに関係している仕事をしているので、この業界の変化のスピードには驚かされますし、今後ずっとついていけるかどうか心配というところもあります。ですので、仕事をするときによく「インターネットの本 ...
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「読書はアウトプットが99% 藤井孝一」の書評と感想
ぼくは昔から読書が好きで、小説、ビジネス書、エッセイ、などいろいろなジャンルの本を読んでいるのですが、以前から懸念していたのが「本当に身になっているのか?」というところでした。 読むには読むのです ...
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「桐谷さんが教える はじめての株主優待」桐谷広人 の感想と書評
2019/3/1
「月曜から夜ふかし」という番組を毎週見ているのですが、そのなかでたまに登場するのがこの「桐谷広人」さん、通称「きりたにさん」です。 独特の濃いキャラクターで、ちょっと変わったおじさんですが、こ ...