子育て

【手足口病】完治までの食事も水分補給も困難だった6日間の記録

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3歳の次男が手足口病になりました。

手足口病は手や足、口に発疹ができる病気ですが、次男の場合は手や足にはほとんどできず、口の中だけ。

熱もほとんどなかったのですが、口の中にできた口内炎がとてもいたかったようで、まる5日以上断食状態でした。

「いつ治るのか?」「全然ご飯を食べないけど大丈夫なのか?」など、いろいろと不安なことがあったので、同じような状況で不安な方のために、我が家での状況をシェアします。

手足口病完治までの6日間

1日目「これって手足口病?」

前日の夜、ハンバーガーを食べに行ったのですが、いつもは大食いの3歳の次男がポテトだけたべてハンバーガーをほとんど残しました。

いつものマクドナルドではなかったので「まあ、あまり好きじゃなかったのかも」と思って深く考えませんでした。

 

そして次の日。

朝食はおにぎりだったのですが、小さなおにぎりを一つ食べただけで、後は食べたくないと言って残しました。

熱を測ってみても平熱。

歯磨きを嫌がるので口の中を見ると、デキモノがありました。

そのときは「何か熱いもの食べて火傷したかな? それとも口内炎かな?」くらいで、熱もないのでそのまま保育園に連れていきました。

「次男、大丈夫かな?」と思いつつも、仕事をしていてすっかり忘れた昼過ぎ、保育園から電話がかかってきました。

 

「ご飯をまったく食べなくて、機嫌が悪くてお昼寝も全然しないんです。たぶん手足口病だと思うので、迎えに来てください」

 

すぐに迎えに行くと、先生に抱っこされておとなしくなっている次男を発見しました。

いつもは給食で必ずおかわりをする次男なので、まったく給食を食べなくて心配だったようです。

 

その後、小児科に行ってきました。

診断はやっぱり「手足口病」ということで、「口内炎の薬」「痛み止めの飲み薬」「口の中の塗り薬」の3つが処方されました。

手足口病はすぐ効く特効薬のようなものはないので、子供が自分の免疫力でやっつけるしかないそうです。

親ができることと言えば「食べられそうなものの準備」「飲めそうな飲み物の準備」です。

 

とりあえず「ポカリスエット」と「バナナ」を準備しました。

バナナは一口食べて「口が痛い〜」と言って泣きながら吐き出してしまいました。

ポカリスエットはなんとか飲んでくれました。

とりあえず水分補給はなんとかなりそうですが、結局その夜も食べず薬だけ飲ませました。

 

2日目「まったく食べない」

食事が食べられないと保育園は預かってくれないとのことなので、この日は一日仕事を休んで看病。

看病と言っても熱は平熱で発疹が出ているわけではないので、家でゴロゴロするだけ。

1時間に一回くらい「口が痛い〜」と言って泣くのがかわいそうでした。

気を紛らわすために大好きなアニメ「おさるのジョージ」を見せると、静かに観ていました。

Amazonプライムの会員なので、Amazonプライムビデオでおさるのジョージを全話見ることができて助かりました。

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バナナが無理ならバナナジュースはどうかと思って作ってみたのですが、ダメでした。

まだ口が痛いみたいです。

ストローを用意したのですが、それでもダメ。

この日は結局ポカリスエットだけでした。

 

3日目「さらに悪くなった?」

この日は次男の誕生日パーティーをおばあちゃんの家でやる予定だったので、おばあちゃんの家へ。

誕生日プレゼントでおもちゃを買ってもらって多少機嫌が直りましたが、すぐに「口が痛い〜」と。

かわいそうです。

 

ポカリスエットがなかったので、ダカラをあげたのですが、あまり受け付けず。

ヨーグルトもプリンも食べませんでした。

水分補給が少ないので結構心配でしたが、一応おしっこは出ていました。

 

普段は2時間くらいの昼寝ですが、この日はいつもより長くて4時間。

体力がなくなっているから、たくさん寝ているんですね。

昼寝をたっぷりしたにもかかわらず、夜もちゃんと寝てくれました。

 

4日目「水分補給ができるように」

前日あまり水分補給をしてくれなかったので、ちょっと心配。

この日も朝から水分補給もほとんどせずに過ごしました。

 

たっぷり昼寝をして夕方起きてきたので、ぶどうジュースを見せると「飲む」と言うので渡すと、200mlくらいのパックを一気に飲み干しました。

普段はジュースをあげない我が家ですが、このときは「いくらでも飲んで!」という気持ちで、ジュースを飲んでくれたことに夫婦で喜びました!

水分補給をしてくれて少し気持ち的に安心しました。

その後、玉子豆腐を一口食べてくれました。

 

5日目「食事はヨーグルトのみ」

月曜日だったので、本当は保育園に行って欲しかったのですが、朝食を食べてくれないので、断念。

この日は奥さんが仕事を休んで看病しました。

 

水分補給はポカリスエットが飲めるようになったので安心。

食事はヨーグルトなら食べられるようになりましたが、バナナなどの固形物は無理でした。

多分、ほぼ治っていると思うのですが、手足口病の始めの頃にそうとう口が痛かったみたいで、そのトラウマが残っているようです。

 

6日目「やっと食べた!完全復活」

前日食事が出来なかったので、この日は最初から諦めモード。

朝食はやっぱり食べてくれなかったので、結局この日も保育園を休みました。

 

朝食後、次男といっしょに食べられそうなものを買いにドラッグストアへ。

バナナ、りんご、ヨーグルトなどを買っていると次男が好きな「さけるチーズ」を発見。

次男に見せると「食べてみる〜」とやる気だったので、とりあえず購入しました。

 

家に帰ってさっそく「さけるチーズ」をあげてみることに。

しかし、食べさせようとすると嫌がるので「父ちゃんチーズ食べるから、欲しかったら言ってね」と隣で勝手に食べ始めることにしました。

すると「ちょ〜お〜だい」と言うので、細くさいたチーズをあげると、、、食べました!

「まだ食べる?」と聞くと「うん」と言うので、ちょっとずつ渡すとさらにパクパク。

結構太めに渡しても食べてくれ、自分でも「もう治った〜!元気になったみたい!」と嬉しそうでした。

 

お昼ごはんは氷を入れたそうめん渡すと、あっという間に完食。

ぼくが食べていた炊き込みごはんを欲しがったので、あげるとそれも完食。

固形のものが食べられるようになり、完全に治ったようです。

急に大量に食べると胃がびっくりしてしまうと思ってお昼は少しだけ。

 

おやつの時間にバナナをあげると、自分で皮をむいてバナナを一本食べました。

 

この日の夕食はカレーでした。

次男がどうせ食べないだろうと思ってカレーを作ったのですが、食欲的には食べそう。

でも、刺激物だからまた痛くなったらどうしようという不安もありました。

 

「カレー食べる?」と聞くと元気よく「食べる〜!」と答えたので、とりあえず食べさせてみることにしました。

熱いと口の中が痛くなりそうなので、温めたカレーに氷を入れて冷やしてあげると、あっという間に一皿完食。結局、おかわりをして、食後にデザートも食べました。

5日分の食欲が一気に爆発したようです。

 

7日目「久しぶりの保育園」

次の日の朝食は、普段は2個食べるおにぎりを3個食べて、完全復活して保育園に行きました。

お迎えのときに様子を聞いたのですが、給食やおやつもおかわりをして完全に食欲が復活したようです。

体力的にも問題なく、普段と同じように遊んでいたと聞いて安心しました。

 

毎日我が子を見ていた親が見ても「痩せたな」と思っていたのですが、久しぶりに会った先生たちはびっくりしてみんなで「痩せたね」と話題になっていたようです。

実際、発症前に比べると、全体的にほっそりしてあばら骨が見えそうな感じで、かわいそうでした。

 

この日の夜もカレーをおかわりして、サラダとスープも飲んで、りんごを食べて完全に食欲が復活しました。

 

手足口病になって大変だったこと

ここからは看病していて大変だったことを紹介していきます。

常に機嫌が悪い

空腹だし、目の前でみんながご飯食べているし、口の中が痛くて食べられないということで、常に機嫌が悪かったです。

夕食のときに泣きながら食べたそうにご飯を見ていたのがかわいそうでした。

日中は気を紛らわせるために、常に大好きなテレビ番組を見せていました。

普段は1日1時間も見られないので、体調悪いときくらいはいいなかと。

 

薬が全然効かなかった

病院に行って「口に塗る薬」「痛み止めの粉薬」「口内炎のシロップ」の3種類の薬をもらいました。

しかし、どれもほとんど効果がありませんでした。

痛み止めの薬を飲んでも、常に痛がってご飯や飲物を口にしてくれなくて、全然痛みがおさまらなかったし、口に塗り薬を塗っても全然治らないし。

元々、手足口病は薬で治すものでは無いらしいので、効かないことは覚悟していましたが、ここまで効かないなら飲まなくても良かったのではないかと思ったくらいです。

 

ただし、我が家は普段甘いものをあまり食べないからか、子どもたちは薬が好きです。

水分補給が出来ないときにシロップの薬はちゃんと飲んでくれたので、ちょっと安心しました。

 

水分補給が出来ないと不安

人間はご飯を食べなくても結構1ヶ月くらい生きられると聞いたことがありますが、水を一滴も飲まないと4〜5日で死んでしまうそうです。

一応毎日一口以上は水分を取っていたので良かったですが、3日目くらいのほとんど飲まない日はちょっと焦りました。

水分補給ができないようになると入院して点滴と聞いていたので、入院を覚悟したくらいです。

 

病気の症状ってだんだん良くなれば安心しますが、3日目くらいにピークが来ると「これからまだどんどん悪くなるんじゃないかと」と心配します。

結果的には治って良かったのですが、水分補給を嫌がったときは心配でした。

 

保育園に行けないのが辛い

これは親として辛かったのですが、木曜日の午後、金曜日、月曜日、火曜日と3日半仕事を休まなければいけませんでした。

周りは2,3日で治ると言っていたので、それくらいで行けるかなと思っていたのですが、結局食事ができるようになるまで6日かかりました。

 

今回、土日を挟んでいたのでまだ良かったですが、これが月曜日発症だったら5日間休まないといけません。

急に仕事を一週間休まないといけないって大変ですよね。

長引きそうだったら、その先のことも考えて病児保育を利用するか、祖父母に預けるか、市町村のサービスを利用するかなどを考えた方が良いかもしれません。

 

よだれがすごい

発症して2,3日は口の中が痛すぎたようで、ツバを飲み込むのも嫌がりよだれがダラダラでした。

よだれなんて久しぶり過ぎて、赤ちゃんの頃のよだれかけはすでにありません。

仕方がないので、大きめのハンカチをスカーフのように首に巻いていました。

通常大人は子供の頃に発病していて免疫があるので大丈夫ですが、一応唾液からも感染するらしいので、気を使いました。

 

まとめ

手足口病は我が家の場合、熱がまったく出なかったのですが、食事を取れない、水分補給も難しいという症状が続きました。

風邪やインフルエンザで高熱が出るときとは違った、大変な症状でした。

仕事をしている方は、長期休みが必要になるかもしれないので、覚悟した方が良いです。

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