キャンプに何度か行っていますが、あることに気が付きました。
それは「ケトルがないこと」。
鍋を持っていくのでお湯が沸かせないということはないのですが、やっぱり手軽に沸かせるケトルが欲しい!
ということでいろいろなメーカーのケトルを検討した結果、、、購入したのはスノーピークの「カトルNo.1」です。
それでは、数あるアウトドアメーカーからスノーピークのケトルを選んだ理由を紹介していきます。
理由.1 鍋としても使えるから
ファミリーキャンプの場合、どんどん荷物が増えていきます。
車にガンガン載せて行くので多くなっても問題ないのですが、使わない荷物もあることを考えると、なるべく一つのキャンプ道具で何役もこなせるものを一つ持っていった方が良い。
スノーピークのケトルNo.1はケトルとして使用するのはもちろん、フタを開けて鍋として使うこともできます。
キャンプで袋ラーメンを作るのに最適という口コミもあり、マルちゃん正麺がぴったり入るようです。
昔の袋麺は四角タイプが多く、割らないと入らないので、今後丸いラーメンが増えてくれるとさらに便利になりますね。
理由.2 スタッキング能力に優れている
取っ手などを収納すると出っ張りがかなり少なくスッキリした形になります。
ケトルの外箱にはスタッキング用の目安サイズが記載されていました。
高さ100mm(内寸)、内径147mm以上のサイズのクッカー内ならケトルNo1を収納できます。
ケトル内にはOD缶を収納することもできます。
理由.3 スノーピークの割には安い
スノーピークの商品って高いイメージないですか?
高いけど、高性能、、、それはぼくのスノーピークのイメージです。
今回のケトルの価格は2,200円。
まあ、安くはないけど、スノーピークの商品としては高くない気がします。
同じようなキャプテンスタッグのケトルも2,000円ほどなので、スノーピークブランドとして考えれば安いかなと。
などなどの理由でスノーピークのケトルを購入したので、ここからはレビューを紹介していきます。
スノーピーク No.1ケトルのレビュー
届いたのはスノーピークらしいシンプルな箱。
裏面には使用上の注意。
特に説明書などはなく、ケトル本体とフタが入っているだけです。
フタをした状態。
一切傷や汚れがなく、金属の表面がものすごくきれいです。
キャンプ用品って汚れた方が味が出て良いという考え方があるのですが、これだけきれいだとケースに入れて丁寧に扱いたくなりますね。
最初に汚すのがちょっと怖い、、、
スノーピーク商品なのですが、スノーピークのロゴが見当たりません。
全体を見てみると、底の部分に申し訳なさそうに小さなロゴがありました。
一見するとスノーピーク商品だとはわかりにくいので「スノーピークのケトルを使っているんだ!」と主張したい人にはおすすめできないかも。
いろいろといじってみるとスノーピークらしく、しっかりした作りのケトルでした。
まだ実際にお湯を沸かしたりして使っていないので、キャンプで使用したらレビューを追加していきます。
snow peak スノーピーク ケトル NO.1 CS-068