5歳の長男がポケモンに興味を持ち始め、モンスターボールを作ってみたいと。
「好きにすれば〜」と言ってしまえばそれで終わりですが、それだと子供のせっかくのやる気が無駄になってしまいそう。
しかも「父ちゃん一緒につくろう!」と名指しで誘われたら断れないので、いっしょに作ることにしました。
ラキューでモンスターボール作成
工作するときの素晴らしい味方「iPad」に頼ることにしました。
とりあえず「LaQ」「ポケモン」「モンスターボール」で画像検索。
すると、いくつか参考になりそうな画像が出てきたので、画像を元にLaQでモンスターボールを作ってみました。
長男、LaQは得意なようでサクッと完成させていました。
赤白のモンスターボールだけでは満足しなかったのか、自分で考えて黄黒のモンスターボールまで作成。
でも、LaQで作成したモンスターボールは投げると壊れてしまうので、投げられない、、、
そこで、投げても大丈夫なモンスターボールを工作してみました。
新聞紙とビニールテープでモンスターボール
用意したのはこちらの材料。
- 新聞紙
- ビニールテープ(赤)
- ビニールテープ(白)
- ビニールテープ(黒)
- 大きなセロテープ
最初に新聞紙を思いっきり丸めます。
力を入れてぎゅうぎゅう丸めたら大きなおにぎりくらいの大きさになりました。
次にセロハンテープを新聞紙に巻いて丸く形を整えます。
文房具の幅の細いセロテープよりも、梱包用の幅の広いものの方が巻きやすいかも。
次に赤いビニールテープ、白いビニールテープで色をつけ、最後に黒い線と白い丸をビニールテープで作ったら完成。
意外とそれらしい形になりました。
中身は新聞紙なので投げても安心。
ポケモンを捕まえるゲーム
その後、iPadで好きなポケモンを探して、イラストを描いてダンボールに貼り付け。
モンスターボールを投げて「ポケモンを捕まえるゲーム」を開発しました。
親子でお絵かきをするのも意外と楽しいです。
長男の模写が想像以上にレベル高くでびっくりしました。ぼくよりも上手かも、、、
制作時間+ポケモン捕まえる時間で1時間半くらい遊べました。
自分で作ったおもちゃで遊ぶのは楽しいようで、次男にもやり方を教えてあげていっしょにポケモンを捕まえていました。
ボールを投げる練習もできて運動能力向上にもつながりそう。
ガチャガチャのカプセルを使うと良いかも
大きめのガチャガチャのカプセルを使えば「パカッと開く」モンスターボールができそうです。
意外とビニールテープって凡庸性が高い工作アイテムなんだと気が付きました。
家にあると子供との工作が捗って楽しいです!
以上「ポケモンのモンスターボールを作ってみた」でした。