子供の保育園用の水筒として『サーモス 水筒 真空断熱2ウェイボトル ブラックペイント 1.0L/1.03L FHO-1001WF BK-PT』を購入しました。
購入前にいろいろ調べたので、購入した理由や、実際に購入して使ってみたレビューを紹介します。
サーモス2WAYボトルを購入した理由
子供が保育園に持っていく水筒を探していたのですが、そのときにいくつか条件がありました。
- ボトル本体に肩掛けベルトが付いていないこと
- 費用は3,000円くらい
- カバーが付いていること
現在、無印良品で購入した水筒を使っているのですが、ボトル本体に肩掛けベルトを付けるタイプです。
毎回洗うときに外すのが面倒だし、何回も外しているとゆるくなりそうで肩掛けベルトはカバーに付いているものにしました。
費用は3,000円くらいだったのですが、同じ様な子供用水筒はサーモスも象印もタイガーもだいたい3,000円くらい。
昔は「どうせ買うなら日本のメーカーがいいな」と思っていたのですが、調べてみたらサーモスも日本のメーカーでした。
子供は水筒をぶら下げていろいろな場所にいくので丈夫なカバーが付いているというのも条件でした。
いくつか候補を出してあとは子供に見て決めてもらったら、選んだのがコチラ水筒でした。
最初はコップ付きの2WAYである必要があるかなと思っていたのですが、使いみちがありました。
我が家はキャンプに行くことが多いのですが、1リットルの水筒であればお湯を沸かしたときに大量に保管できます。
保冷専用の水筒だとお湯を入れられないのですが、2WAYならお湯も大丈夫!
キャンプにも使えて意外と便利そうです。
コップを使って飲むのは直接飲むよりも衛生面での安心があります。
容量の問題では800mlか1リットルか悩みましたが、どうせ小学生になったらたくさん飲むだろうということで1リットルを購入しました。
サーモス2WAYボトルのレビュー
外箱の側面は機能の紹介。
水筒はステンレス製で、パッキンはシリコンです。
箱の中身はこんな感じ。
説明書も付いていますが、まあ見ないですよね。
ボトルの開口部の直径は5cm。
大きな氷も入る大きさですが、手を突っ込んで洗うのは無理なので、ボトル専用ブラシを使う必要があります。
保冷用のキャップ、飲み口はこんな形状。
吸口の上に空気穴がないので、飲み口をすべてくわえてしまうとスムーズに飲み物が流れないので注意が必要。
フタにはロックするフックが付いていますが、フタをしたら自動的にロックがかかる機能はありませんでした。
保温時のキャップとコップ。
こちらには注ぎ口の他に空気穴が空いていて、意外と冷たい飲み物もこっちの方が飲みやすいかも。
カバーを取るとシンプルなボトルになります。
カバーの底はプラスチックなどの堅いものではなく、手で押せば曲がるような柔らかさのあるクッション素材です。
ボトルをやんちゃな子供の衝撃から守ってくれそうで期待できます。
評価は
今のところ値段相応な機能で可もなく不可もなく。
子供用の派手なデザインなので大人が普段使うにはちょっと、、、という感じです。
今後使ってみて追加することがありましたら書き足していきます。
デザインは男の子向けだけじゃなくて、女の子用のかわいらしいデザインもありました。