沖縄旅行二日目は「平和通り商店街」と「第一牧志公設市場」へ行ってきました。商店街や市場のようなところはごちゃごちゃしていて、活気があってワクワクします。まずは、国際通りへ行きました。そして、国際通りから第一牧志公設市場へ向かいました。
第一牧志公設市場の中は通路が細く、ごちゃごちゃしていますが、呼び込みの声が活気があって楽しいです。
入り口の近くに漬物屋があっていろんな漬物が売られていました。
昨日の夜に食べた島らっきょうや海ぶどうがありました。おみやげ屋で買うより安い気がします。常温で1週間くらいは大丈夫らしいので、海ぶどう3パックと島らっきょう1パックを買いました。まだ朝の10時前だったので、やっている店と準備を始めたばかりの店があります。
ここでは、1階で買ったものを500円の手数料を払って2階で調理してくれるらしいです。珍しい魚がたくさんあって、ちょっと食べてみたくなりました。サングラスをかけた可愛いアバサー(ハリセンボン)を見かけました。
そして、皮をむかれたかわいそうなアバサー(ハリセンボン)。
ウシエビ、オジサンという魚もありました。名前が独特ですね。
大きな生きたエビが水槽にぎっしりいました。
一匹2,000円と言われて高いのか安いのかよくわからなくて結局辞めました。刺し身と味噌汁で食べると美味しいそうです。独特の青い色をした魚はイラブチャーという魚だそうです。
そんなにお腹が空いてなかったので、結局魚は買いませんでした。肉のエリアもあって、豚の顔と足がおいてありました。
チラガーってたしかこの顔の皮の部分だったような。それにしても沖縄の人は豚肉好きですね。肉のエリアは歩いているとどんどん試食を薦めてくれるので、美味しい肉を堪能できました。
その後は、市場を出て平和通り商店街へ行きました。市場の出口のすぐ近くにあるフルーツ屋で「スナックパイン」という手でちぎって食べるパイナップルを1つ800円で売っていたので買いました。
すぐ食べたいというと、食べやすいように上と下を切ってくれてました。すぐ近くにテーブルとイスがあったので、座って早速パイナップルをちぎってみます。すると、本当に簡単にちぎれました。
イメージとしてはとうもろこしを1粒ずつ取るような感じです。パイナップルの周りのトゲトゲしたところを持ってちぎると簡単にちぎれます。
甘みがあってジューシーで美味しいパイナップルです。10分くらいで1つ食べ終わってしまいました。
ちぎったあとの芯のところもまだ果肉が残っているので、最後にかぶりついて食べるとりんごの芯のような感じになりました。喉が乾いていたので調度よかったです。
さっきスナックパインを買った店に行くとゴミを処分してくれて、ウェットティッシュもくれました。沖縄の人は温かいです。
あとは、平和通り商店街のおみやげ屋をぶらぶらして帰りました。
ここは、お土産を買うには調度良いですが、ナマモノや日持ちしないもので魅力的なものもたくさん売っているので、もし行くのなら旅行の最終日に行くと良いと思います。
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