京都旅行のお昼ご飯は京都大学の学食に行きました。昼ごはんに関しては何でも良いと思っていたので、京都大学の学食なら話の種になると思い行ってきました。
・京都大学の学食「ルネ」
京都大学は敷地が広いので、学食もいくつかあります。時計台の下のレストランではフランス料理も食べられるそうです。
いくつかある学食の中で一番普通で、学生も多く集まる「ルネ」に行ってきました。平日に行くのであれば、昼間は学生で混雑するので、少し時間をずらして行くと良いです。
・メニューにケバブが！
基本的には普通の学食です。主菜になるおかずをとって、ご飯、味噌汁をとって、副菜を取ってレジへ行くという感じです。麺もいくつかありますし、なかなか面白いです。
驚いたのはメニューにケバブがあることでした。しかも、ありきたりの食材を集めてつくったケバブではなくて、本格的なケバブで厨房の中で肉がくるくる回っていました。最近は学食でケバブも売るんですね。しかも、結構美味しそう。
・食後は時計台へ
京都大学の有名な建物だという時計台へ行ってきました。
さすがにきれいです。中もきれいでした。
京都大学グッズなどのお土産が売られていたのですが、面白かったのが、「素数ものさし」。
素数とは、1と、その数字以外では割り切れない自然数のことなのですが、ものさしのモモリは素数の数字しか書かれていません。これどうやって使うの？
他にも、京都大学のお菓子や、京都大学タオルなどのグッズが売られていて見ていてなかなかおもしろかったです。
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