名古屋と言えば味噌煮込みうどんやきしめん、手羽先かと思っていましたが、最近は担々麺が有名なようですね。
用事で名古屋に行ったので、担々麺を食べようと思い「想吃坦坦面(シャンツーダンダンミェン」という店に行ってきました。
想吃坦坦面の基本情報
・名称 :想吃坦坦面(シャンツーダンダンミェン)栄店
・住所 :愛知県名古屋市中区錦3−16−10森の地下街
・電話番号:052−265−9184
・営業時間:11:00~22:30(LO22:00)
・定休日 :無休
・駐車場 :無し
・HP :公式
担々麺を検索したらいくつも出てきましたが、ちょうどお昼の時間だったので、近くて有名そうなところを選んだ結果「想吃坦坦面」になりました。
想吃坦坦面栄店は栄の地下街にありました。
栄駅の近くでごちゃごちゃしていて、少し迷いましたが、グーグル・マップを頼りに歩いたら到着しました。
店内に入ると日曜日のお昼だったのに、お店は貸し切り状態。と、思っていたらだんだんとお客さんが入ってきました。
せっかくならセットが良いと思い、「ハーフ担々麺セット1,200円」を注文しました。
店内の雰囲気は料理の値段の割には安っぽい感じで残念でした。
しばらくして、先に「ハーフよだれ鳥」と「ライス」が運ばれてきました。
よだれ鳥は蒸した鶏胸肉とナッツの上に甘くて辛い味噌が乗っていて、その上にラー油がかかっています。
一口目は美味しくてご飯がすすむと思って食べていたのですが、だんだんと辛くなってきました。しかし、辛さが病みつきになるおいしさです。
少し遅れてハーフ担々麺が到着しました。
まずはスープを一口。
香辛料が入った奥深い味のスープです。おいしいなぁと思って油断していたら、その後に辛さがきました。
辛い。けどうまい。
麺もシコシコしていて喉越しが良く、どんどん食べられます。
とはいえ、辛いのでご飯があって助かりました。
どちらも美味しいのですが、量が少ないのが気になりました。
特に担々麺はもう少し量があっても良いんじゃないかと。
これで1,200円なら名古屋の駅ビルの鼎泰豊(ディンタイフォン)で小籠包のランチ食べたほうが良いかもと思ったりもしました。
美味しいけど、店内の雰囲気と値段と量のバランスが悪いかな〜と思いました。