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保育園に子供を預けるときの先生への伝言は正確に

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今朝保育園に子供を預けてきたんですが、ちょっと伝え方を失敗しました。

保育士さんへの引き継ぎって大事なんだなということを改めて感じた今日このごろです。

ママは出張でパパと息子2人

昨日から奥さんが出張で、昨日の夕方から今日の朝までは子供二人とぼくの3人でした。

夕食の準備中は次男の機嫌が悪くて大泣き。

まあ、お腹空いているから仕方ないですよね。

母ちゃんがいないのに「かあちゃんだっこ〜〜〜」と言ってテディベアのように座って泣き出す次男。

しばらくすると「あしがひっかかった〜〜」と言ってさらに大泣き。

「どうせ気を引くためのテクニックだろう」と思って放置してチャーハンの準備をしていたのですが、あまりにも泣くので「もしかしたら本当に足がひっかかって大変なことになっているのかも、、」と心配になってきました。

が、その直後泣きながら歩いてきて足にしがみつきました。

チャーハンの焼く前の準備ができたけど、ご飯がまだ炊けてなかったので、ちょっと抱っこしてあげると「クスン、クスン」と言いながら泣き止む次男。

かわいいじゃないか(笑

その時、長男は1人でベイブレードで遊んでいました。

「そもそも家に帰ってきてベイブレードの取り合いでもめて次男が泣いたんだから、なんとかしてくれよ」と長男に思ったり。

でも、揉めた理由はわかりますが、どちらが悪いかなんてわからなかったので、あえて仲裁せず放置しましたし、5歳の長男には長男の言い分があるでしょう。

まずは、自分を落ち着けて、次男を落ち着けて、そしてご飯が炊けるまでテレビでドラゴンボールを見せました。

その間に洗濯物を畳んでいると、次男がちょこんと膝の上に乗ってきました。

ちょっとかわいいじゃないか(笑

自分も次男だからわかりますが、次男ってこういうの上手いですよね。

最初からテレビを見せていればよかったのかもしれませんが、泣いているときに見せると「泣いたらテレビが見れる」と子供が学習してしまいそうで、落ち着いてから見せました。

テレビを見せている間に夕食の準備をして、一緒にチャーハンと味噌汁を食べて、お風呂に入って、遊んで、歯磨きして、絵本を読んで寝ました。

 

朝の準備でグズる次男

朝起きて朝食の準備。

いつもと同じ「味噌汁」「ご飯」「ふりかけ」「ヨーグルト」『目玉焼き」です。

起きるのが遅くなってしまって、準備も遅くなってしまって、家を出る時間も遅くなってしまってちょっと焦ります。

最近「じぶんで!」が口癖の次男。

「じぶんで!」と言う割になかなか動かないから、勝手に靴下と靴を履かせたら大泣き。

家を出た途端、長男が「抱っこ、、、、」と。

そしたら次男も「抱っこ、、、、」。

まあ良くあるシチュエーションなので、両手で二人抱っこ。

全部で30キロくらいでしょうか。

さすがに重いので3分くらいが限界です。

 

保育園で先生への伝言ミス

なんとか保育園にたどり着いても「じぶんで!」と言う割に動かないので、こっちで準備して大暴れ。

そのまま保育士さんに預けました。

いつもニコニコして元気よく「バイバーイ」という次男なので、先生たちは心配そう。

「昨日はかあちゃんがいなかったから寂しいんですよ」と先生に伝えると納得しました。

でも、実際は朝バタバタしたからぐずっているだけ。

次男がぐずったら「かあちゃんがいなかったからさみしいんだね」と先生は思うでしょう。

そう考えたらなかなか「ぐずっても仕方ない」と思うかもしれません。

原因があってぐずっているときに、その思いが伝わらなくなるかも。

そうなると「きょうはしょうがないよね」で片付けられるかもしれません。

次男にはかわいそうなことをしました。

 

ちゃんと原因を伝えれば先生たちも対応が違うでしょう。

忙しいからと言って適当に伝えてはいけないんですね。

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