結婚するときにいくつか持っていたバスタオル。
子供が産まれて出産祝いなどでもらってさらに増えました。
子供が赤ちゃんだった頃はかなり重宝していたのですが、だんだんと使わなくなってきて、最終的にはバスタオルを使うのを辞めました。
しかし、実際にバスタオルを使うのを辞めて正解でした。
生活が楽になったのです。
そこで、バスタオルを辞めてフェイスタオルにして良かったことを紹介します。
タオルの収納に余裕ができた
バスタオルって結構かさばりますよね。
畳んでも薄手のフェイスタオルなら3枚分くらいの場所を取ります。
バスタオルを使っていた頃は4人家族で1人につき1枚を使っていました。
その後、バスタオルを辞めてフェイスタオルにしましたが、フェイスタオルサイズでも1枚で十分体を拭くことができます。
バスタオル4枚に比べてフェイスタオル4枚にしたことで、容量は半分くらいになりました。
狭い脱衣所で収納場所が半分に節約できたのは大きいです。
乾燥が早くなった
バスタオルって全然乾かないですよね。
乾きが悪いから、あまり洗濯しないで乾かしていただけの時期もありましたが、やっぱり気になる。
でも洗濯すると全然乾かないので、いつまでも畳めません。
乾燥機を使えば乾くけど電気代がかかるし、晴れの日だけ乾かそうとするとなかなか洗濯できないし。
フェイスタオルにしてから乾燥が早くなって、洗濯モノが早く片付くようになりました。
洗濯物の量が減った
バスタオルを洗濯していたときは、バスタオルが洗濯機の容量をかなり支配していました。
フェイスタオルにしてからは半分以下になったので、洗濯機を回す回数が減りました。
洗濯物の量が減ると、水道料、電気代、洗剤が節約できます。
買い替えの費用が安くなった
バスタオルを辞めてフェイスタオルにすることで、買い替えのときの費用が安くなりました。
買い替え費用は、
- バスタオル1枚 600~1,000円
- フェイスタオル1枚 300~500円
くらいと、半額くらいの金額になります。
最近は厚手でふわふわのフェイスタオルも増えて、吸水力があるタオルも多いです。
フェイスタオルでも十分体を拭くことができています。
洗濯物を干すのが楽になった
バスタオルは干すときに結構場所を取るので、室内干しのときは困ります。
外干しなら物干し竿に直接干せば良いのですが、我が家は夜に洗濯して室内干しをするのが基本です。
室内干しをするときにはバスタオルはかなり邪魔。
ハンガーで干すこともできますが、重なる部分もできてしまうので、乾ききらないこともあります。
まとめ
共働きの世帯は夜に洗濯して室内干しをしている人も多いと思います。
そんな人にはぜひともバスタオルを辞めてフェイスタオルをおすすめしたいです。
フェイスタオルなら室内でも干せますし、生乾きの心配も少ないです。