九州・沖縄の旅

沖縄旅行.10 BeachRockVilleae(ビーチロックビレッジ)に泊まってみた感想、キャンプや自給自足が好きな人はおすすめ

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沖縄のガイドブックとしてチアーズという雑誌を買ったのですが、そこに乗っていたビーチロックビレッジというところがテントで宿泊できる面白そうな宿だったので、沖縄旅行二日目の宿はビーチロックビレッジに泊まってみることにしました。

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ビーチロックビレッジは今帰仁村にあって、那覇からだと2時間くらいは考えた方が良いと思います。首里城と首里金城石畳道を見たあとで今帰仁村のビーチロックビレッジに向かいました。高速を通って今帰仁村に辿り着いたときには周りが暗くなり始めていました。

多分、キャンプ場のような場所で周りに何も無いと思っていたので、今帰仁村役場の近くにあったローソンで夜食やビールやツマミなどを買いました。買い物が終わったらすでに日が沈んでいました。

一応公式ホームページにアクセスマップがあるのですが、ぐるぐる回ってしまってなかなかたどり着きません。公式サイトのアクセスマップよりもブログに貼ってあった詳細なアクセスの方がわかりやすくておすすめです。

■詳細なアクセス(今帰仁村役場からのご案内)

■詳細なアクセス(本部/海洋博公園方面からのご案内) 

真っ暗な道の中をブログにのっている写真の目印を頼りに進んで行きます。だんだんと道が狭くなってきました。ブログに載っている牧場(養豚場)や鉄塔などの目印を探しながら進んでいきます。この時点ですでに探検しているような感じです。道が狭いのですが、途中で対向車が来てギリギリでなんとかすれ違うことができました。

途中からは砂利道になります。舗装されていない道を揺られながら進んでいくと山の中に建物を発見しました。ようやく到着です。車が近づくとスタッフの人が出てきてくれて、駐車場を教えてくれました。真っ暗だったので、怖かったですがなんとかたどり着きました。

駐車場から坂を降りながら右手に宿泊受付用の建物があるので、そちらへいきます。

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そこで、チェックインして施設の説明を受けます。宿泊するテント(ティピ)の場所や、お風呂は薪で焚いているので早めに入ってくれると嬉しいな〜みたいなことや、夜にオープンするバーのことや、朝食の時間やチェックアウトのことなどです。ひと通り説明を受けて建物の中を探検しました。手作りで作った建物のようで、作りがかわいらしいです。

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ここの建物は1階がキッチンとカーテンで区切られた相部屋の寝室があります。地下にはお風呂があるそうです。丸い窓や手作りの階段が面白いです。

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木のつるを巻いた照明も手作りなんだと思います。

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他の宿泊者が来て7時30分くらいに夕食になりました。夕食の関係もあるので、あまり到着が遅くならないほうが良いと思います。あと、到着時間を事前に伝えておくとスムーズだと思いました。夕食は大きなテーブルで他の3名の女性の宿泊者と一緒に食べました。

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料理はこのビーチロックビレッジの敷地内で採れた野菜を使って作られたそうです。チャンプルや春雨など食べてお腹いっぱいになりました。

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ちなみに箸置きは海岸で拾ってきたサンゴを使っていました。

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初めて食べたうりずん豆など体によさそうな食事でした。ここでは、大勢のスタッフがいろんな隊に分かれてビーチロックビレッジを運営しているそうです。畑を耕したりする隊や宿泊施設を運営する隊、家畜の世話をする隊やカフェやバーを運営する隊に分かれていて、毎日夜に集まってみんなでミーティングをするそうです。スタッフは普通のスタッフやボランティアスタッフなどで運営されていると教えてくれました。

ここでは、電気はひいていますが、最近太陽光発電をつけて売電もしていて、電気代はほぼ無料になったそうです。水は毎日トラックで汲みに行っていると言っていました。ガスはプロパンガスだそうです。かなり山奥にあるので、運営が結構たいへんそうです。

食後にお風呂に入りました。お風呂はバルコニーから下の階に降りていきます。

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階段を降りて、

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薪置き場の横に入り口があります。

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洗面台もあって、ちゃんと歯ブラシも置いてありました。洗面台や鏡の枠や棚など全て手作りな感じがします。

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お風呂はちゃんとシャワーもあり、シャンプーやリンスも置いてあります。ふしぎな形のお風呂でしたが、お湯はちゃんと暖かくてゆったりできました。ドライヤーも上の部屋に戻ると貸してくれます。

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食後は他の宿泊者と少し話をしました。みんなで、このビーチロックビレッジをどうやって知ったかという話になったときに、他の宿泊者はみんな高橋歩という人の本を読んできたそうです。この高橋歩という人は世界各地を旅した人で、著書はヴィレッジヴァンガードなどによく置いてあるそうです。そういえば、最近ヴィレッジヴァンガードに行ってないけど、昔見かけたような気がします。

少し話をしてから部屋に行きました。今晩の部屋は「ティピ」というモンゴルっぽいテントです。

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部屋の中はベッドが2つあり、加湿器(除湿機かも)と扇風機もあってコンセントも使えるので、スマートフォンの充電も出来ます。

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部屋は結構広くて快適ですが、テントと床の間に少し隙間があるので、虫も入ってこれます。幸い変な虫は入って来なかったですが、ヤモリが一匹入って来ました。夜中にものすごいスコールがあり外は土砂降りでしたが、多少うるさいくらいで、ベッドの寝心地がよかったおかげでゆっくり眠れました。

朝は、蚊の羽音とニワトリの鳴き声で起きました。前日は夜に到着したので、朝起きて外の雰囲気が初めてわかりました。

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トイレと洗面所とシャワー室はテントの中にはないので、一度テントから出て歯磨きと顔を洗いに行きます。

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トイレはこんな感じです。

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洗面台も独特のデコレーションがされています。

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外ではすでにスタッフの人が起きて掃除などをしていました。すれ違うと元気に挨拶をしてくれます。

朝ご飯を食べるために、昨日の夜にご飯を食べた建物に行くとすでにご飯の準備をしてくれていました。

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朝食も昨日の夕食のように基本的にはビーチロックビレッジで採れた物を使って作られています。玉子も今朝鳴いていたニワトリが産んだ玉子だそうです。

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そう聞くと今朝のニワトリの鳴き声も「またあいつらに玉子盗られた〜」って言っていたような気がしました。

昨日の夕食もそうでしたが、料理に使っている野菜などの説明をちゃんとしてくれるのはうれしいです。食後は敷地内の探検に行きました。歩いていたら昨日の夜の雨で出てきたのか巨大なカタツムリがいました。スタッフさんに聞くとアフリカマイマイという種類で、昔食用に輸入したけど結局食べられなくて沖縄で繁殖しちゃったそうです。今では、野菜を食べたりするので困っていると言っていました。

こちらは、バーです。

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夜に営業していましたが、疲れて昨日は行けなかったので中だけ見せてもらいました。バーだけの利用客や宿泊客、スタッフも飲みに来るそうです。いろんな話が聞けて面白そうですね。

木の上にテラス席を発見しました。

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まだカフェはオープンしていない時間ですが、カフェの時間になるとここが席になるんでしょう。

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滑り台などもあって遊び心がいっぱいの作りになっています。ちょっと登らせてもらいました。ちょっと天気が悪いですが、良い眺めです。

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こちらが、食堂やお風呂などがある建物です。

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他に本格的なツリーハウスもありましたが、カフェがオープンしないと入れない感じだったので諦めてチェックアウトして帰りました。

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料金は1泊2食付きで1人8,000円です。多少高いかもしれませんが、こんな山奥に宿泊設備を整えるとしたらこれぐらいでしょうか? もう少し安くてもいいんじゃないかなと思いました。基本的にはアウトドアのような感覚なので潔癖の人やキャンプとかが嫌いな人にはおすすめできませんが、逆にアウトドア好きでいろんな人と話をしてみたいというような人にはおすすめだと思います。

本音を言うともうすこしきれいなところを想像していました。ホームページの写真はなかなか上手に撮れています。実際は手作り感が満載ですが、そういうところが好きな人には良いと思います。個人的には20代くらいまでで、30歳以上は向かないかもしれません。若い人ならここのエネルギーを受け止められる気がします。

帰りは昨日の夜に暗くて見えなかった道を見ることが出来ましたが完全にジャングルです。何故か10月末なのにセミが大合唱しています。ジュラシック・パークに来たような感覚に陥ります。

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一泊でしたが、なかなか面白い体験が出来ました。ちなみに、高橋歩という人が無一文で沖縄に移住して、仲間とともにここの立ち上げまでの記録をまとめた「ISLAND STORY」というDVDも出ているそうです。

by カエレバ

現在は、高橋歩という人は代表から退いて、当時の仲間の人が運営の代表をしているとのことでした。

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